婚活がうまくいかないのは“気持ちのすれ違い”?
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こんにちは。
岡山市と倉敷市の間にある、岡山県でいちばん小さい町”早島町”にある結婚相談所aicomカウンセラーのあかりです。
いまの婚活、しんどくないですか?
「また今回もダメだったか……」
婚活をしていると、そんなふうに落ち込むこと、ありますよね。
「プロフィール写真もちゃんとしたのに」
「話題が尽きないように情報収集もしたのに」
頑張っているのにうまくいかないのは、もしかすると、「どうすれば自分を良く見てもらえるか?」という気持ちが先行しすぎているからかもしれません。
もちろん、自分を良く見せる努力は大切です。
でも、婚活で本当に大切なのは「相手の気持ちを理解しようとする姿勢」です。
特に30代後半からの婚活は、人生経験を重ねた分だけ「安心感」「誠実さ」を求める傾向が強くなります。
そのため、ちょっとした言葉や行動に相手への思いやりが表れると、信頼関係につながりやすいのです。
あなたは、日頃から相手の心をどのように考えて行動していますか?
具体的にどのような行動が相手への思いやりとして伝わりやすいのか具体例をあげて考えていきます。
男女別・行動例
◆男性の場合
① デート後の一言を大切にする
「今日は楽しかったです。またぜひご一緒させてください」
こうした一言は、女性に「自分との時間を大切に思ってくれたんだ」と伝わります。
② 会話で相手の意見を受け止める
自分の考えを主張する前に「そういう考え方もあるんですね」と一度受け止めると、女性は安心して話しやすくなります。
③ 相手の体調や都合を気遣う
たとえばデートの約束をするとき、「無理のない日程で大丈夫ですか?」と添えるだけで誠実さが伝わります。
◆女性の場合
① 感謝を言葉にする
食事をご馳走になったら「ごちそうさまでした。とても美味しかったです」と具体的に感想を伝えると、男性は安心します。
② 相手の努力を認める
「お忙しい中で時間を作っていただいてありがとうございます」と一言伝えると、男性は「自分を大切に思ってくれている」と感じます。
③ 会話で前向きな反応を意識する
たとえば相手の趣味に興味がなかったとしても、「そういう楽しみ方があるんですね」と返すだけで、男性は好印象を持ちやすいです。
言葉にする小さな工夫
とくに、内向的な方は「気づく力」は強いのに、「表現する力」が控えめになりがちです。
しかし婚活では、『小さな言葉が相手を安心させる鍵』になります。
* 男性なら「また会いたいです」
* 女性なら「今日は楽しかったです」
ほんの一言でも、相手にとっては「自分との時間を大切にしてくれた」と伝わるものです。
まとめ
婚活は「自分を良く見せる場」ではなく「お互いを理解し合う場」。
男女問わず、『相手の気持ちを想像した行動や言葉』が、信頼関係を育てる第一歩となります。
もし「どう表現すればいいのかわからない」と感じるときは、カウンセラーに相談してみるのも良い方法です。
第三者の視点でアドバイスを受けることで、自分では気づけなかった“相手に伝わる言葉”を見つけることができます。
無料相談も受け付けております。
どんなご相談でもお聞きしますので、ご気軽にお越しください☺️