婚活男性のみなさん。「料理できません」は致命的です。
- 婚活のコツ
- 自分磨き
- 男性向け
目次
- 家事の中でも重要なポイントとなる「料理」
- 料理に対する固定概念
- 「やってみよう」という姿勢が大事
家事の中でも重要なポイントとなる「料理」
働き方が変わり、今や共働きが当然の時代。
婚活している女性も、結婚後も働くことを希望する女性の方が多くなっています。
そんな中で、女性が男性に求めるものは、
「家事をシェアできるパートナー」
なんです。
そして、家事の中でも特に重要となるのは
「料理」
なぜなら、人は食べなければ生きていなから。
他の家事は、後回しに出来ても料理はそうはいかないからです。
また、料理は、
「健康的」
「幸せな家庭の象徴」
というイメージに直結します。
婚活女性にとって
「料理ができる男性かどうか」
というのは、非常に大きなポイントとなってきます。
料理に対する固定概念
様々な世代の方とお話しすると、
若い世代は、料理も含めて比較的
「家事は分担することが同然」
と思っている人が多いように思います。
一方で、４０代以降の男性は、
「料理は苦手で」
「料理ができる女性がいいです」
と言われる方も多く、
「料理は女性がするもの」
という考えが根底にある人が多いように
感じます。
しかし、
現在の婚活女性は、
「料理も分担できる男性」
を求めているのです。
婚活市場の中で、
自分が選ばれる確率を上げたいのなら、
料理のスキルを上げるというのは
非常に有効です。
「やってみよう」という姿勢が大事
とはいえ、これまでやってきていない
料理が突然得意になることはありません。
苦手な気持ちも分かります。
大事なことは、
「料理は女性に丸投げする」
という姿勢ではなく、
「とにかくやってみる」
という姿勢だと思います。
例えば、
自己PR欄に
「これまで料理は苦手なのでしていませんでした。婚活をきっかけに、結婚後は料理も分担できるようYouTubeを見ながら簡単な料理を作るようにしています」
ということが書けるだけで
女性からの印象は
変わってくると思いませんか？
これからの婚活男性は
「料理は苦手」
から
「料理は得意」
に変えて
婚活を有利に進めていきたいですね。
