恋愛モードじゃなくても結婚できる
恋愛モードじゃなくても結婚できる。
愛されて成婚する女性の“最初の一歩”
「最近、仕事が忙しすぎて恋愛どころじゃない…」
「ときめく気持ちが全然わかない」
そんな28・29歳の女性、とても多いんです。
でも安心してください。
恋愛モードじゃなくても、結婚はできます。
むしろ恋愛のスイッチが入りにくい時期だからこそ、落ち着いて自分の人生と向き合える“絶好のタイミング”でもあります。
恋愛モードじゃない時期にこそ知ってほしいこと
まず誤解されがちなのが、
「会ってすぐのドキドキ=相性が良い」ではないということ。
カウンセラーをしていてよく感じるのは、
出会ったばかりの強いときめきは、その人自身を好きになったわけではなく、
あなたの中の“理想像”が勝手に作る感情であることが多いということです。
結婚は、そこから何年も続く信頼関係の積み上げで成立するもの。
一時的な感情よりも、
・何度か会ってみて安心できる
・話すほど信頼が育つ
・自然体の自分を出せる
こうした“じわじわ育つ関係”の方が、継続力が圧倒的に高いんです。
だからこそ、恋愛モードじゃない時期は、むしろ婚活に向いているとも言えます。
今日からできる“最初の一歩”
① 心の余白を1日5分つくる
忙しい日々の中で、スマホを置いて少しぼーっとする。
これだけで思考が整い、出会いのアンテナが自然に立ち始めます。実は近くにいたりして…♡
② 理想の生活を書き出す
どんな相手がほしいかではなく、
「どんな人生を送りたいか?」が先。
ライフプランが見えると、結婚への迷いが減ります。必要ない条件をそぎ落とすチャンス!
③ ときめき至上主義を手放す
初期のドキドキだけで判断しないこと。
じわじわ好きになる恋を許可してあげるだけで、ご縁は大きく変わります。オキシトシンって知ってますか??
④ “2回会うルール”を取り入れる
ときめかなくても1回で終わらせない。
2回目から相性の良さに気づくケースは本当に多いです。すぐに決めつけてしまう癖はやめるが吉!!
⑤ 出会う人の良いところ探しをする
ポジティブな視点で向き合える人は、出会いに恵まれやすい。
その出会い一つ一つを大事にできるからこそ、相手の魅力が見えやすくなります。
⑥ 幸せそうに結婚している人の話を聞く
リアルな“良い結婚”の声に触れるだけで、
結婚のイメージが柔らかくなり、楽しそうな未来が描けます。
恋愛モードじゃない時期は、決してマイナスではありません。
むしろ“地に足のついた婚活”ができる最高のタイミング。
婚活を難しく考えず、今できることからチャレンジしてみてください。
あなたらしい幸せは、あなたが歩き出した瞬間から動き始めます。
RASHIKU-叶-では、あなたのペースで進める出会いと、“愛されて成婚できる”未来づくりをサポートしています。
いつでも気軽にご相談くださいね。