【アラサー婚活】気づくと周りは結婚・出産ラッシュ
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気づくと周りは結婚・出産ラッシュ。でも「まだ焦っていない」女性の本音
28〜29歳って、仕事が面白くなってきて、気づけば毎日があっという間に過ぎていく時期。
責任ある仕事も任され、社会人としての自信も少しずつ育ってくる頃ですよね。
そんな中で、友達の結婚や出産の報告が増えていく。
SNSは幸せそうな家族写真でいっぱい。
でも、あなたの心の中はこうなんじゃないでしょうか?
「焦っているわけじゃないんだよね…」
そう、これが28〜29歳女性のリアルな本音。
焦っていない。でも時々、心がザワッとする
「仕事をもっと頑張りたい」
「恋愛モードになるほど余裕がない」
「けど…ずっと一人の未来もちょっと違う気がする」
こんな“ゆらぎ”を感じている女性は本当に多いんです。
自立しているあなたは、今の生活を一人でしっかり支えられている。
だからこそ「無理に恋愛しなくてもいい」という感覚になるのも自然なこと。
でも、どこかでふと
「私もいつかは…」
と柔らかく思う瞬間がある。
その揺れこそ、あなたが未来を考え始めているサインなんです。
自立している女性ほど、恋愛スイッチが入りにくい
責任ある仕事をしている女性は、どうしても“緊張モード”で過ごしがち。
恋愛に必要な心の余白が作りづらく、気持ちが恋愛に向きにくいんです。
でもこれは、あなたに問題があるわけじゃなくて
“仕事を頑張った結果、恋愛エネルギーが少し減っているだけ”。
今の“揺らぎ期”だからこそ、やっておくといいこと
焦っていない時期だからこそ、実は“未来の準備”がしやすいんです。
① ライフプランを書き出してみる
・子どもは何人ほしい?
・何歳までに?
・どんな家に住みたい?
・20年後のあなたはどんな表情をしている?
未来の自分のために、今できることを考えるだけで、今の選択の優先順位が見えてきます。
② 今の生活に“余白”はある?をチェック
いま一番多いのが、
「忙しすぎて、そもそも恋愛する体力がない」というケース。
・休めてる?
・平日の時間はどう?
・心のキャパはどれくらい残ってる?
恋愛も結婚も、余白がゼロの状態では幸せを感じにくいもの。
無理に行動しなくてもいいので、まずは“整えること”が大切です。
③ 条件より“生活相性”を書き出す
自立した女性ほど、条件を高くしがちですが、結婚は “日常の積み重ね” です。
・朝型?夜型?
・家事の分担は?(今の仕事を続ける場合と続けない場合でも変わる)
・仕事のペースは?(子育て期とそれ以外でも柔軟に変化できる)
・一緒にいてラクか?
・金銭感覚は近い?
結婚相手は、「あなたの人生に安心が増える人」。
条件よりも“暮らしやすさ”を重視するほうが、幸せの質はグッと上がります。
④未来の孤独リスクを少しだけ想像してみる
10年後、20年後の夜。
「一緒に笑ったり、泣いたりできる存在がほしかった」
そんな感情が出てくる可能性も。
これは不安を煽る話ではなく、優しい現実として知っておく価値があります。
仕事と結婚は“別物”として考えるとラクになる
仕事は社会での役割。
結婚はあなたの人生の幸せを増やす選択。
同じ土俵で考えなくていいんです。
この視点に変わった瞬間、「両立できるかな?」という不安はすっと軽くなります。
焦らないあなたでも大丈夫。
未来を少しだけ覗き込んだ瞬間から、自然とスイッチは入り始めます。
RASHIKU-叶-では
“自分らしく幸せを増やしたい女性”を、そっと後押ししています。
あなたのペースで、未来を一緒に考えてみませんか?