愛されて成婚する女性に共通する「出会いの向き合い方」
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愛され体質の女性が自然にやっている“たった1つのこと”
ジャッジではなく「良いところ探し」
婚活をしていると、つい“条件”に目がいきがちですよね。
特に、努力家で合理的に判断してきた自立女性ほど、判断スピードが早く、プロフィールの一部が気になった瞬間に「ナシかも…」と切り捨ててしまいがちです。
でも、実はその“早いジャッジ”こそ、恋愛がうまくいかない原因になっていることも多いのです。
愛されて成婚できる女性に共通している「ある姿勢」
これまで多くの『幸せな結婚』を見てきて、はっきり分かっていることがあります。
それは…
愛されて成婚できる女性は、
“相手の良いところ探しが本当に得意”だということ。
プロフィールの一点だけで判断しない
「どんな人なんだろう?」とまず知ろうとする
完璧を求めず、魅力に自然と目を向ける
この姿勢のおかげで、お相手も心を開きやすくなり、距離が自然と縮まっていきます。
その結果、交際がスムーズに育っていくのです。
RASHIKU-叶-が伝えている“最初のステップ”
当相談所では、お見合いや仮交際1回目のデートの前に必ずこうお伝えしています。
「相手の良いところを3つ見つけてきてね」
なぜなら、「良いところを探そう」という意識があるだけで、
・質問の仕方
・掘り下げ方
・相手との距離の縮まり方
がすべて自然と変わるからです。
そして、お相手様との関係にも慣れてきたところで、次のステップ。
良いところを見つけたら、“素敵だと思った部分をさりげなく褒めてみる”。
これは、愛され体質の女性が自然にやっている最強のコミュニケーション。
相手の魅力や努力を自然に認められる女性は、男性から「この人と一緒にいたい」と思われやすいのです。
この2ステップが踏めるようになったとき、
意中の男性とのご縁も、ゆっくり・確実に育っていきます。
条件が外れていても恋が始まる理由
実は、愛され成婚する女性たちは、
最初から条件が完璧に一致していたわけではありません。
「思っていたタイプとは違ったけれど、会ってみたらすごく心地よかった」
「条件より“相性と安心感”が大事だった」
そう感じている方が本当に多いのです。
だからこそ、条件の“少しのズレ”だけで【ナシ】判定を早めてしまうのは、とてももったいない。
ジャッジするのではなく、まずは“知ろう”としてみる。
その姿勢が、未来のご縁をつくります。
自立したあなたへ、最後に。
ひとりで頑張ってきたあなたの歩みは、未来の幸せにつながっています。
肩の力を少し抜いて、“知ろうとする一歩”から始めてみてくださいね。