【自立女子】合理的に婚活するのは強み!でも・・・
- 女性向け
- 恋愛の法則
合理的に婚活するのは強み。でも“早すぎる判断”は遠回りになる理由
結婚相談所の婚活は「行動が先、感情はあと」——心理学的にも正しい流れ
結婚相談所での活動は、
“まず行動してみることで、あとから感情がついてくる”
という考え方を大切にしています。
これは心理学の「単純接触効果」とも一致しており、
人は“接する回数が増えるほど相手に親しみを感じやすい”と言われています。
だから
・まず会ってみる
・まず話してみる
・まずデートしてみる
と、“行動を優先する婚活”が基本。
そして実はこのスタイル、
合理的に動ける自立した女性ととても相性が良い のです。
行動→その後に感情が育つという流れは、婚活を進める上で強力な武器になります。
感情を置いておくのが苦手でも大丈夫
「気持ちが固まっていない段階で動くのは不安…」
そう感じる方も少なくありません。
でも大丈夫。
婚活では“初期の気持ちが弱い”ことは全く問題ではなく、
むしろ 会う・知る・向き合う の積み重ねでじわじわと感情が育つ方が多いのです。
「今すぐ強い好きがなくてもいい」
「まず行動すれば、あとから心がついてくる」
そう思えると、婚活はもっとあなたに優しい場所になります。
合理的な女性が陥りやすい“早すぎる判断”の落とし穴
プロフィールの段階でふるい落とすのは、もったいない
合理的な女性ほど、
「限りある時間の中で最適解を選びたい」
という意識が強く働きます。
その結果、
・年収が少し希望と違う
・住まいが少し遠い
・共通の趣味がなさそう
といった “ほんの少しのズレ” を理由に、【ナシ判定】をしてしまいがち。
しかし、プロフィールはあくまで“情報の一部”でしかありません。
実際にお会いしたら、
「写真より誠実だった」
「話してみたら落ち着く感じだった」
など、文字情報だけでは見えなかった魅力に気づくことは本当に多いのです。
合理的に活動するのは素晴らしいこと。
ただし、
判断を早めすぎるとご縁の芽を摘んでしまう場合がある
という点だけ、心に留めておいてほしいのです。
愛され体質の女性が自然にやっていること
ジャッジするのではなく、「良いところ探し」をしている。
それは、結婚を決めた多くの方が
相手の良いところ探しが本当に得意 だということ。
・プロフィールの一部だけで判断しない
・「どんな人かな?」と知ろうとする
・完璧を求めず、魅力を見つけようとする目線がある
・お見合いの時だけで判断せず、もう一度会ってみようとする
この姿勢でお見合いやデートに臨むと、
自然と相手との関係性は温かくなり、交際もスムーズに育っていきます。
“ジャッジする目”から“知ろうとする目”へ。
この意識の違いが、婚活の成功を大きく左右しているのです。
最後に
合理的に婚活することは、あなたの強みです。
その強みを活かしつつ、判断だけは急ぎすぎない。
このバランスが取れるようになると、ご縁の幅は一気に広がります。
RASHIKU-叶-では、あなたの魅力を活かしながら、
“ご縁を逃さない婚活”を丁寧にサポートしています。
迷ったときは、いつでも気軽に相談してくださいね。