恋愛と結婚って何が違うの?
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目次
- 恋愛と結婚、いちばんの違いって何だと思う?
- 違い①:一緒に過ごす時間の“濃さ”が変わる
- 違い②:好きを超えて「生活の価値観」が合うかどうか
- 違い③:未来を見据えて“チーム”になれるか
- 最後に
恋愛と結婚、いちばんの違いって何だと思う?
岡山県倉敷市の結婚相談所RASHIKU -叶-です。
20代のうちは、恋愛と結婚の境目なんてあまり意識していなかった、という方も多いかもしれません。
好きな人と付き合って、その延長線上に結婚がある──そんな風に思っている方も多いのでは?
でも、年齢を重ねるにつれてふと、
「この人と結婚は…どうなんだろう?」
と考えることが増えてきた、という声も聞きます。
それは、あなたが“今この瞬間の恋”だけでなく、
“未来の人生を共にできるか”という目線で相手を見るようになってきたからかもしれません。
恋愛と結婚。似ているようで、実はまったく違うもの。
違い①:一緒に過ごす時間の“濃さ”が変わる
恋愛中は「楽しい時間を共有する関係」。
でも結婚は、「日常そのものを一緒に過ごす関係」。
どんなに楽しいデートをしていても、
一緒に生活すれば、疲れている日、イライラしている日、家事が溜まってる日…
そんな“素”の部分まで全部、さらけ出していくことになります。
だからこそ、
「一緒にいて気楽かどうか」
「沈黙が苦にならないかどうか」
という“居心地”が、結婚ではとても大事になってきます。
違い②:好きを超えて「生活の価値観」が合うかどうか
恋愛中は「ドキドキ」「好き」「刺激」で盛り上がれますが、
結婚は、“生活”がベースになります。
・お金の使い方
・家事や家の清潔感に対する意識
・食の好みや生活リズム
・親や家族との距離感
こうしたことのズレがあると、どんなに「好き」でも
ちょっとずつストレスが積み重なってしまいます。
つまり、結婚では
「どれだけトキメクか」より、「どれだけ価値観をすり合わせられるか」が大切なんです。
違い③:未来を見据えて“チーム”になれるか
恋愛は、今この瞬間を楽しむもの。
結婚は、長い未来を一緒に歩いていくもの。
例えば
・仕事の転機があったとき
・子どもが生まれた後のこと
・家族の介護や、住む場所の変化が起きたとき
そんな“人生のターニングポイント”を、
一緒に考え、支え合い、歩んでいけるかどうか。
「人生のチームメイト」になれる相手かどうかが、
結婚を決める上での重要な視点になります。
最後に
「今の彼とは楽しいけど、結婚相手かと言われると悩む」
「恋愛はできるけど、結婚はまた別の話な気がする」
そんな風に感じている20代の女性は、実はとても多いです。
もしあなたが今、
・恋愛と結婚の違いに違和感を感じていたり
・これからの出会いを考えていたりするなら、
ぜひ一度、“恋人に求めること”と“結婚相手に求めること”の違いを考えてみてください。
その視点を持つことで、
「安心できる幸せ」を選べるようになりますよ!
RASHIKU-叶-では、『自分らしく叶える幸せな結婚』をコンセプトに少人数・コミット制でサポートしております。
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