就活はするのに婚活はしないのか?
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目次
- 就活はするのになぜ婚活はしないのか
- 就活と婚活の大きな違い5点
- どちらも人生の選択肢
就活はするのになぜ婚活はしないのか
こんにちは♪
岡山県倉敷市の結婚相談所RASHIKU -叶-です。
みなさんは社会人になる際、就活はされましたか?
その時のことを少し、思い出して欲しいです。
何社かエントリーして、仕事内容・給与・福利厚生・労働環境など、なるべく自分自身が働きやすい会社を選んだと思います。
中には、「やりたい仕事!」「憧れの仕事!」を動機に選ばれた方もいらっしゃると思います。
共通していえるのは、「就活」は当たり前であり、通る道であったということ。
今回、タイトルにある「就活はするのになぜ婚活はしないのか」について仲人ならではの視点や考えでお伝えします。
就活と婚活の大きな違い5点
1. 社会的な圧力の違い
就職は「義務」に近いものとして捉えられています。2. 成果の見えやすさ・投資対効果
就活は、努力(エントリー、面接練習など)=結果(内定)という因果関係が比較的わかりやすく、報酬(給料)も明確です。3. 目的意識の差
就職=生活の基盤づくりであり、社会人としての第一歩。4. 婚活への抵抗感
「婚活している」と言うと、焦っているといった偏見を恐れる人もいます。
5. 個人主義・人生観の変化
結婚=幸せという価値観が揺らいできており、「キャリアも含め、自分ひとりの人生を豊かにしたい」と考える人が増えています。
どちらも人生の選択肢
結論として
就活と婚活はどちらも「人生の選択肢」ではありますが、就活が「当たり前のこと」、婚活が「人それぞれのこと」として扱われているのです。
ここで、ちょっと待った!!!
その感覚でいることのリスクを考えた事はありますか?
次回は、
結婚が与える人生への影響
婚活をすることの意義
について書きたいと思います。ぜひ、そちらもみてくださいね!
ラシクカナエルでは、少人数制でしっかりサポートをしております。
婚活は、楽しく当たり前にする時代です!