男性が知っておきたい“本音で語る”スキンシップの進め方
こんにちは。
岡山市の結婚相談所 JM岡山の森次 です。
お見合いから交際へ進むと、多くの男性が心のどこかで感じる悩みがあります。
「本当はもっと距離を縮めたいけれど、どう進めたらいいかわからない」
・手をつなぎたい
・もっと近くで話したい
・ハグしたい気持ちもある
でも、急ぎすぎれば嫌われるし、慎重すぎると“頼りない”と思われる。
この絶妙な判断が難しいのが、男性の本音ではないでしょうか。
今日はそんな“男性のリアルな心の動き”に寄り添いながら、
成婚へつながる誠実なスキンシップの進め方をお伝えします。
◆スキンシップは「男性の気持ちを伝える手段」でもある
●言葉よりスキンシップの方が気持ちを伝えやすい男性も多い
男性は本来、
好きな女性には触れたい、守りたい、距離を縮めたい
という気持ちを持っています。
これは自然な感覚で、決して悪いことではありません。
ただし大切なのは、
「自分の気持ちだけで進めないこと」。
女性は“ペースの違い”に敏感です。
だからこそ、
男性の本音=距離を縮めたい
女性の本音=安心できる相手なら距離を受け入れたい
この両方を成立させるために、“丁寧さ”が欠かせないのです。
◆男性視点で見た“段階別の本音アドバイス”
●STEP1:プレ交際
本音では…
初デートの帰り道には手をつなぎたい。
隣に座れば近づきたい。
でも実際は、急に行くと女性は警戒します。
だからこそ、
成功率が一番高いのは「雰囲気作り」と「ひとこと確認」
雰囲気を作り「手、つないでもいい?」
「こっち歩こうか」
この一言がある男性は、
「誠実・優しい・安心できる」と女性に強く評価されます。
本音を言えば、
言葉を省いて触れたい気持ちをぐっと我慢するのも、大人の男の魅力です。
●STEP2:真剣交際
真剣交際に入ると、
男性は「もっと近くなりたい」という本音が強くなります。
しかしここで焦ると逆効果。
女性はこの段階で
“この人と結婚して大丈夫?”
という安心感を何より重視しています。
そこで男性が意識したいのは…雰囲気作りと
「ハグしてもいい?」
「嫌だったらすぐ言ってね」
「無理はさせないよ」
この“リードしながら確認する姿勢”が、
女性の心を一気に開きます。
男性の本音:距離を縮めたい
女性の本音:ちゃんと大事に扱われたい
この2つが一番美しく噛み合うのが、真剣交際なのです。
●STEP3:成婚前
この頃には、男性の気持ちは“結婚を決めたい”方向に向かいます。
自然に近づきたいし、もっと温もりを感じたい。
これも男性として当たり前の感覚です。
ただし、
ここでポイントになるのが “相手の温度感”。
もし女性が少し不安そうなら、
「急がなくていいからね」
と伝えるだけで、信頼は一気に深まります。
女性が安心しない限り、距離は縮まらない。
これは婚活の鉄則です。
◆男性が必ず知っておくべき“スキンシップの本音ルール”
① 女性は「急な距離の詰め方」に敏感
男性は“自然な流れ”に感じても、
女性にとっては“急”に見えることが多いです。
だからこそ、
確認 → 反応を見る → 少し進める
という段階が必須です。
② 公共の場では控えめが「男の器」
紳士的な態度は、女性からの信頼に直結します。
ホテルロビー、レストランでは節度を持つ。
これだけで女性の見る目が変わります。
③ 男性の“欲求”よりも大切なのは「女性の安心感」
男性の本音は尊重していい。
でも、
女性の安心を優先できる男性が最も選ばれます。
◆男性本音のまとめ:リードしたい気持ち+確認が最強
スキンシップは、
男性の「もっと近づきたい」という本音と、
女性の「安心したい」という本音の交差点です。
そして最強なのは、
リードしながら、確認できる男性。
・強引すぎない
・弱気すぎない
・丁寧で誠実
この3つを兼ねた男性は、
女性から最も「結婚したい」と思われます。
◆最後に:男性の本音は悪くない。伝え方が大切
距離を縮めたい気持ちは自然なことです。
大切なのは、
その気持ちを“相手を尊重しながら”伝えること。
もし迷った時はいつでも森次にご相談ください。
あなたの本音を受け止めながら、
女性にとっても心地よい距離の作り方を一緒に考えていきます。
誠実な男性は必ず選ばれます。
その一歩を、どうぞ大切に進めていきましょう。
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