デートで敬語をやめる自然なステップ
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こんにちは!
岡山市の結婚相談所 JM岡山の森次です。
お見合いから交際に入り、デートが始まると会話はどうしても丁寧な敬語が中心になります。
これはお互いに失礼がないようにという思いからで、誰にとっても自然な流れです。
しかし、 敬語が長く続くほど、心の距離も縮まりにくい のが交際の現実。
ではどのタイミングで、どうやって“距離を縮める会話”へ移行していけば良いのでしょうか。
💞敬語をやめるタイミングと自然に距離を縮める方法
💡敬語をやめる平均的なタイミングは「3回目デート」
相性にもよりますが、多くのカップルが自然と距離を縮め始めるのは 3回目のデート前後。
✔ 理由①:お互いの人柄が見え始める
初デートはまだ緊張。
2回目で少し慣れ、
3回目になると「もう少し近づきたい」という気持ちが芽生える頃です。
✔ 理由②:関係性が前向きに進んでいるサイン
デートが3回続くということは、
「もっと知りたい」「もっと一緒にいたい」という意思が双方にあるということ。
この段階で敬語を続けていると、関係の進展がゆっくりになります。
🌸敬語をやめるための“自然なステップ”
STEP1:まずは「下の名前+さん」呼びから
いきなりタメ口ではなく、
「○○さん」→「○○ちゃん」「○○くん」 といった柔らかい呼び方に変えるのも効果的。
呼び方が変わると、一気に距離が縮まります。
例:
「下のお名前で呼んでもいいですか?」
「そろそろ“○○さん”って呼ぶの硬いですね、どう呼ばれたいですか?」
どちらから言ってもOK。勇気を出す価値があります。
STEP2:短いフレーズからタメ口を混ぜる
全部をタメ口にする必要はありません。
最初は敬語をベースにしながら、
ときどき自然なタメ口を混ぜると違和感がありません。
例:
「そうなんだね」「嬉しいよ」「楽しみにしてるよ」など。
STEP3:相手の表情を見て調整する
急に変えすぎると、相手がびっくりする場合もあります。
相手が笑顔で受け止めてくれているか、
自然に返してくれているかを確認しながら進めることが大切。
STEP4:どちらかが提案して“タメ口解禁”にする
関係が良い方向に進んでいる場合、
思い切って提案してみるのも良い方法です。
例:
「そろそろ敬語やめてみませんか?」
「次のデートから、もっと気楽に話しません?」
こういう一言が、交際を一段階深めるきっかけになります。
🌼敬語をやめるメリット
✔ 心の距離がぐっと近づく
✔ 会話がより自然になる
✔ 「一緒にいて楽しい」という感覚が増える
✔ 真剣交際へのスムーズな流れにつながる
実は、言葉遣いが変わるだけで、
相手への安心感や親近感は一気に高まります。
まとめ
💗 初デートは敬語が良い
💗 3回目デートあたりから距離を縮めるチャンス
💗 下の名前で呼ぶ → ちょいタメ口 → 相手の反応を見る
💗 思い切って「敬語やめませんか?」も効果的
敬語をやめることは、
“気持ちが近づいたサイン”であり、
その小さな一歩が真剣交際への大きな前進になります(^^♪
他にも不安なことが有れば何でもご相談下さいね
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