真剣交際中に大切にしたい3つのコミュニケーションの心得
- 婚活のコツ
こんにちは、岡山市の結婚相談所・JM岡山の森次です。
お見合いから交際を重ね、お互いの気持ちが固まりつつある「真剣交際」期間。
この時期は、お二人の関係が“結婚を見据えた現実的な段階”へと進んでいく、とても大切な時間です。
しかし、順調に見えても、少しの言葉の行き違いや誤解が後に響くこともあります。
今日は、そんな真剣交際中に意識したい 3つのコミュニケーションの心得 をお伝えします。
💬 ① 感情よりも“意図”を伝える意識を持つ
真剣交際に入ると、お互いへの思いが深まる分、感情も動きやすくなります。
そのときこそ、「どう感じたか」よりも「なぜそう思ったか」を丁寧に伝えることが大切です。
🌿ポイント
感情をぶつけるのではなく、気持ちを説明する
否定や批判ではなく、伝えたい“意図”を明確に
話すより“聞く姿勢”を意識する
💬フレーズ例
「あのとき少し寂しい気持ちになったのは、〇〇さんともっと話したかったからなんです。」
「私の考えを聞いてもらえたら嬉しいです。」
“感情”より“意図”を伝えることで、相手も受け取りやすくなります。
💞 ② 「言わなくても分かる」は通用しない
真剣交際に入ると、心の距離が近くなるぶん「きっと分かってくれているだろう」と思い込みがちです。
しかし、結婚を考えるお二人にとっては、言葉にして確認することが信頼の基本になります。
🌼ポイント
感謝や好意は、きちんと口に出して伝える
不安や疑問も、小さいうちに素直に伝える
曖昧なままにせず、具体的に共有する
💬フレーズ例
「いつも気にかけてくださってありがとうございます。」
「少し気になることがあるのですが、お話してもいいですか?」
“言葉にする勇気”が、より深い信頼を築きます。
🌸 ③ 相手のペースを尊重しながら「共有」を増やす
真剣交際の最終段階では、結婚後のイメージをすり合わせる場面も増えてきます。
ただし、相手のペースを無視して一方的に話を進めると、重たく感じられてしまうことも。
🌿ポイント
話題は「確認」よりも「共有」の形で
お互いの生活・家族・将来像を少しずつ話す
違いがあっても「歩み寄り方」を考える姿勢を
💬フレーズ例
「私はこう考えているんですが、〇〇さんはどう思われますか?」
「お互いの考えを聞きながら、ちょうどいい形を探していけたらと思います。」
相手を尊重する一言があるだけで、話し合いの空気がぐっと柔らかくなります。
🌷 まとめ:思いやりは“伝える力”で深まる
真剣交際の最も大切なテーマは、「相手を理解し、信頼を築くこと」。
それは決して特別なことではなく、
日々の小さなコミュニケーションの積み重ねから生まれます。
感情より意図を伝える
言葉にして確認する
尊重と共有を大切にする
この3つを意識するだけで、お二人の関係はより確かなものになります。
JM岡山では、真剣交際中の会話や気持ちの整理についても丁寧にサポートしています。
「どう伝えればいいか迷う時」「すれ違いを感じた時」は、どうぞ一人で抱え込まずご相談くださいね。
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