交際初期のLINE・メールで信頼を育てる5つのポイント
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こんにちは、岡山の結婚相談所、JM岡山の森次です。
お見合いから交際へと進み、連絡を取り合うようになると、いよいよ「関係が動き出した」という実感が湧いてくるものです。
しかし、ここで意外に多いのが、LINEやメールのやり取りでトーンがずれてしまうケースです。
「どのくらいの頻度で送ればいいのか」
「どんな内容なら喜ばれるのか」
「返信が遅い時はどうしたらいいのか」
今日はそんな“交際初期のメッセージ”を円滑に進めるためのコツをお伝えします。
💬 1. 頻度は“相手に合わせて、少し控えめ”がちょうど良い
交際初期はまだお互いのペースが分からない時期です。
最初から毎日たくさん送るよりも、相手の返信リズムに合わせることが大切です。
「昨日はありがとうございました。お話できて楽しかったです。」
「今日はお仕事お疲れさまでした。ゆっくり休んでくださいね。」
このような“軽い一言+気づかい”のメッセージを送るだけでも、十分に気持ちは伝わります。
📱 2. 返信は早すぎず遅すぎず、自然なテンポで
交際初期のやり取りでは、即レスも放置も避けたいところです。
相手のメッセージに対して、数時間以内〜その日のうちに返信するのが理想的。
遅くなった場合は、
「お返事遅くなってしまってすみません。今日は少しバタバタしていました。」
と一言添えるだけで印象は変わります。
誠実さが伝わるやり取りを心がけましょう。
🌸 3. 内容は“共有と共感”を意識して
交際初期のLINEで避けたいのは、一方的な報告や長文メッセージ。
相手に返信しやすいよう、共感を引き出す一文を加えるのがコツです。
💌会話例:
「今日、〇〇カフェの前を通ったら、この前お話してたケーキが出てました🍰」
「今週は少し寒くなりましたね。体調崩されていませんか?」
“あなたを思い出しています”という気持ちが自然に伝わります。
文章に表情があることで、温かい印象を与えられます。
🚫 4. 気をつけたいNGパターン
交際初期では、まだお互いの信頼関係が浅いため、以下の内容は避けましょう。
相手の返信が遅いことへの催促(例:「忙しいですか?」「返信ないですね?」)
感情的な文面(「なんで返してくれないの?」など)
早い段階での重い話題(結婚観・過去の恋愛・家庭事情など)
相手のペースを尊重し、「居心地の良い距離感」を大切にすることが、長く続く交際の土台になります。
🌷 5. 会えない期間こそ“信頼を育てるチャンス”
仕事の都合などでなかなか会えない期間もあります。
そんな時こそ、軽やかで誠実なメッセージを続けることで信頼が深まります。
💬例文:
「お忙しい時期ですね。無理されないようにしてくださいね。」
「またお時間ができたら、ぜひお茶でも行きましょう☕」
焦らず、思いやりのある言葉で“つながり”を保ちましょう。
焦って距離を縮めるより、“落ち着いて信頼を積み重ねる”方が確実です。
💖 まとめ:短くても「気持ちのこもった一文」を
LINEやメールの文章量ではなく、そこに込めた思いやりが何より大切です。
たった一文でも、「自分を気にかけてくれている」と伝わるメッセージが、心に残ります。
JM岡山では、こうした交際初期のコミュニケーションを丁寧にサポートしています。
迷った時は、ぜひ私・森次にお気軽にご相談くださいませ。
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