40代後半/男性
Kさん IT関連
婚活③年の軌跡とキセキ～けれど空は青～
何度も諦めかけた3年間の婚活。信じて行動すれば運命の人に出会える。そう心のあるままに信じればいつもの空だった。
はじまりは神社でのプロフィール写真撮影。素敵なご縁がありますように♪
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？思い出せる範囲でお聞かせください。
大学の頃からの友人が結婚相談所を開業したのが一番のキッカケです。自分が結婚を考えたときラストチャンスかなと思った。あと、両親へ孫を見せたかったこともキッカケの1つでした。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
結婚相談所以外の検討はしませんでした。独身対象のイベントやマッチングアプリなどは自分に向いていないと感じていたので...。
婚活の中盤以降、お見合い申し込みは担当カウンセラーのセルフ方式
ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
婚活の中盤からお見合いの申し込みスタイルが変わった。私がお気に入りへ登録し、担当カウンセラーが相手の条件とタイミングで申し込みするスタイルが確立。途中2ヶ月の休会をしましたが、もう少し休みたかった（笑）あとは活動数か月で真剣交際になった時には、気持ち的に時期尚早であったことは今でもいい経験となっています。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
最初のお見合いの時から話しやすい雰囲気がありました。そのときに家事がすごい苦手だと言ってことが印象に残っている。あと、お姉さんがASKAが捕まった時に相当落ち込んでた話も覚えています。（私がASKAファンなので話題にあがった流れで）最初のデートはものすごい雨で延期しようか悩みながら運転してましたね（はじまりはいつも雨の歌詞がよぎりました）美観地区、須磨水族館、ドイツの森で弟夫婦にあったのはびっくりした。こんな偶然あるんだなと。そのときに自分はこの子と結婚するんだなと思ったのを覚えている。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
お互い人見知りなので心配しましたが、思ったより話を良くしてくれる方で助かった。話しやすくすごくマジメな方。優しい笑顔の女性で、こんな人と結婚したら幸せになれる気がしていました。
この人と結婚したい（するかも？）と思った瞬間はどんな時でしたか？
お見合いのときに性格が良さそうだなという印象があって、こんな人と結婚したら幸せな家庭なるんだろうなと思った。
あとLINEでの連絡やコンスタントに会う約束ができたこと。それにドイツの森で弟夫婦にあったときに、この子と結婚する運命なんだろうな感じた。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
記念日とか誕生日とか大事にしないと言っていましたが、自分の誕生日の時にLINEギフトが届いたとき嬉しかった。ギャップ萌えでキュンとした記憶があります（笑）
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか？
見た目にはなるのですが、太っていないことでしょうか...。
あとは連絡の頻度や返信の時間など...。返事が遅い方とはご縁がないと思っていましたから。
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
ドイツの森、みろくの里はデート場所として良かったです。
私はアウトドア派でしたが彼女はインドア派。遠方ではなく車でいける近い場所が多かったです。
景色を見ながら歩き、会話を楽しむ場所がおススメですね。
何事も信ずれば成る。結局、人生は行動あるのみだと確信しました。
これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
『為せば成る なさねばならぬ何事も』
このことをいつも念じながら仕事や婚活を乗り越えてきました。
諦めたらそこで終わりますが、諦めなければ終わりがない。
