2023.07.10

【真剣交際の落とし穴】晴天を誉めるには日没を待て♪

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物事は終わるまで油断できませんよ♪
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物事は終わるまで油断できませんよ♪

バツ2のシングルファザーを経験した岡山結婚相談所

「I-Bright アイブライト」藤原です♪

「晴天を誉めるには日没を待て」の意味は、物事は終わってみるまで分からないものだから油断してはいけないよって事です。

晴天の真っ只中に「今日は晴れて良かった」と幸せに思うのではなく、その日が暮れて、夜になった時に初めて、幸せな日だったと言える。

その瞬間が幸福かどうかは、あとになってみなければ分からない。

この言葉を知ったのは、チャゲ＆アスカのASKAのソロ曲「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」というタイトルからでした。

私は30年以上前からチャゲアスのファンでファンクラブにも入っていました。

ワードセンス、メロディー、歌唱力、独特な世界観、すべてにハマっていました。

私の青春時代の音楽でしたね。

さて、話は変わりますが婚活も順調に進んでいても突如としてご縁が途切れることはよくあることです。

特に真剣交際に入って、2人のテンションが盛り上がってきたときに
「この人でいいのだろうか」
「この人と一生、添い遂げることができるのか」
という不安が出てくる時があります。

結婚相談所の婚活では、３ヶ月ルールというものがあって、交際が始まってから3ヶ月を目途に結婚をするかしないかを選択するというもの。

恋愛結婚からすると、ありえないかもしれないスピード感ですよね。

だからこそ、この3か月間でお互いを知るために時間の共有をたくさんしておかないと、いざ真剣に向き合ったときに
「不安と迷い」
が見え隠れするんですよね。

人は好調なときにはネガティブな感情を考える暇もなく突き進むことができるけど、ふと躓いたときに転んで怪我をして立ち止まってしまう人と、転んでも怪我しても、すぐに前へ一歩踏み出す人がいます。

余計な心配をしても8割は起こりません。

だったら、前向いて自分の信念を貫いた方がカッコイイじゃないですか。

晴天の時にも幸せを感じ、日没の時にも幸せを噛みしめ、夜になっても幸福感を味わう。

現実が心を決めるのではなく、心が現実をどう捉えるか。

すべてはあなたの想い次第ですね。

何かに取り組むときには確固たる強い軸をもって臨んで欲しいものです。

人生は七転び八起きの精神で今を生きる仲人の独り言です♪

いつもブログを読んで頂き感謝です。(*'▽')