選ばれる人がやっている第一印象のつくり方：お見合い編

こんにちは

一年以内の成婚を印象力で叶えるマリッジサポート・ミラリ
印象力コンサルタント小椋明子です。

今日は午後からのアポなので午前中はゆっくりと過ごし
それからパソコンに向かいました。

いかがお過ごしでしょうか。

第一印象はそんなに大切でしょうか？

私は、第一印象は大切ですが、

『すべての第一印象が好印象だからいい』とは思っていません。

特に、プライベートな時間、

人は『初めまして』と出会った瞬間の第一印象で

相手を好きか嫌いか判断しますが、

素を出さず、
取り繕った表情や行動で『いい人』をやって好かれても
その後、関わることがしんどくなることもあるからです。

相手を不快にさせてしまうことは、大人として論外ですが

小手先のわざで素の自分を見せず、
必要以上に第一印象を良くすることは避けるようにしています。

婚活（お見合い）ではどうでしょうか？

取り繕う必要は全くありません。

そもそも、取り繕うとはググってみると
『外見だけ飾って、体裁をたもつ』
『過失などをその場だけなんとか上手くごまかす』と記されています。

そのような気持ちでは、相手も違和感を覚えますし
もしも、お見合いが上手くいっても

交際を重ねていくうちに相手にはバレれ、ご本人もしんどくなると私は感じています。

では、どのようにすればいいのでしょう。

あなた自身の
お見合いに臨む気持ちと向き合ってみてください。

誰かと一緒にこの先の人生を歩むと決めてスタートされた婚活。

そして、
申し込む側も、受ける側も
沢山の候補の方の中からお互いに『一度会ってみたい』と

思い思われたからできた機会がお見合いです。

お相手は、お見合いの日程を合わせるために、有給ととったり
少ない休日の中で調整してくださったのかもしれません。

お見合いの場所に向かうために
朝早くから身支度を整え、電車に乗り、

待ち合わせの時間に遅れないように近くの場所で待機してくださってるかもしれません。

感謝の気持ちが自然に芽生えてきませんか。

そう

『今日はありがとうございます』この気持ちを表現すればいい、取り繕う必要なんて全くありません。

印象で大切なのは、思い＝表現 にすること。

取り繕う＝表現

感謝＝表現

たとえ、同じ服を着て行ったとしても
表情や言葉などから伝わる印象は全く違うのです。

これが、選ばれる人の第一印象のつくり方です。

そして、お相手から交際したいとのお申し出があっても
あなたが選ぶ立場なので、あなたがどうするか決めればいいのです。

印象力コンサルタント小椋明子

代表プロフィール

マリッジサポート・ミラリ代表

印象力コンサルタント小椋明子(Akiko Ogura)

25年以上ウェディング業界に従事
2000組以上のカップ担当したサポート力、
印象のプロとして経営者、個人事業主、企業の

ファンづくりで実績をあげた経験であなたを成婚へと導きます。

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