❤️「甘え上手」の秘訣📕を伝授
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❤️「甘え上手」の秘訣📕を伝授
こんにちは!埼玉エリアと岡山エリアを中心に、婚活パーティーやお見合いなど様々な婚活サポートでご縁を結んでいるT&H(太郎と花子)結婚相談所
仲人カウンセラー花子です。
今日も婚活に励むみなさん、本当にお疲れ様です。ホッと一息つく時間、大切にされていますか?ちなみに私の至福の時間は、大好きな「きなこくるみ」を頬張りながら、会員様から届く嬉しい報告メールを読んでいる時です。あの香ばしさと優しい甘さ、たまらないですよね……!
さて、今日はカウンセリングの中で特によくご相談いただくテーマ、「上手な甘え方」女性編についてお話ししたいと思います。
「甘えるのが苦手」「どうしても自分一人で頑張ってしまう」「男性に頼るなんて申し訳ない」……。そんな風に思っている頑張り屋さんの女性にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。
なぜ、婚活において「甘える力」が必要なの?
結論から言うと、「上手な甘え」は男性への最高のプレゼントだからです。
多くの女性が、「甘える=相手に負担をかけること」と考えてしまいがちですが、実は逆なんです。男性の多くは、心の中で「女性の役に立ちたい」「頼られたい」「ヒーローになりたい」という本能的な欲求を持っています。
あなたが一人で何でも完璧にこなしてしまうと、男性は「自分はいなくてもいいのかな?」「俺の出番がないな」と、自信を失ったり、寂しさを感じたりしてしまうことがあるのです。
「甘える」とは、相手を信頼し、「あなたを頼りにしていますよ」というメッセージを伝えるコミュニケーション。これが上手にできるようになると、二人の距離はぐっと縮まります。
1. 「甘える」と「わがまま」の決定的な違い
ここを勘違いしてしまうと、関係がギクシャクしてしまいます。まずはこの違いを整理しておきましょう。
わがまま: 自分の欲求を一方的に押し通すこと。(例:「今すぐこれ買ってきて!」「なんで私の言う通りにしてくれないの?」)
甘える: 自分の「弱さ」や「願い」を素直に伝え、相手に「助ける余地」を与えること。(例:「これ、重くて持てないから手伝ってほしいな」「ちょっと疲れちゃったから、少し休んでもいい?」)
ポイントは、相手の状況を尊重しているかどうか、そして感謝の気持ちがあるかどうかです。
2. 初級編:今すぐできる「小さなお願い」
「甘え方がわからない」という方は、まずはハードルの低い「物理的なお願い」から始めてみましょう。
「高いところのものを取ってもらう」
これは王道ですが、効果は絶大です。 「あそこにあるのが取れなくて……取ってもらえる?」と頼んでみてください。取ってもらった後は、「さすが!助かった、ありがとう!」とはじけるような笑顔をセットにするのを忘れずに。
「蓋を開けてもらう」
固いビンの蓋や、ペットボトルのキャップなど。「これ、固くて……お願いしてもいい?」と渡すだけです。男性は自分の腕力を肯定されると、意外なほど嬉しいものです。
「どっちがいいか選んでもらう」
「今日のデザート、どっちがいいと思う?」「プレゼント、AとBならどっちがセンスいいかな?」といった小さな相談も、立派な甘えです。「あなたのアドバイスが必要」という姿勢を見せることが大切です。
3. 中級編:感情をシェアする「心の甘え」
物理的なことだけでなく、自分の感情を少しだけ見せる練習をしましょう。
「会いたい」を可愛く変換する
「なんで会ってくれないの?」と言うと責めているようになりますが、「早く会いたくなっちゃった」と言うと、それは可愛い甘えになります。 自分の「寂しい」「会いたい」という感情を主語にして伝えてみましょう。
「疲れた」を素直に言う
デートの帰り道、少し疲れたなと思ったら無理をせず「今日はたくさん歩いて少し疲れちゃった。あそこのベンチで少し休んでもいい?」と言ってみてください。 男性は「言ってくれてよかった」と安心しますし、あなたを守るチャンスをもらえたと感じます。
4. 上級編:男性を「ヒーロー」にする魔法のステップ
上手な甘え方の仕上げは、**「感謝のフィードバック」**です。これができる女性は、男性から一生離したくないと思われるのは勿論、どんな人からも愛される甘え上手になれるでしょう。
お願いする: 「〇〇してほしいな」
受け入れる: やってもらっている間、口出しせず見守る。
少し大げさに喜ぶ: 「わあ、すごい!」「助かったー!」
きちんと感謝を伝える: 「〇〇くんのおかげで、すごく助かったよ。ありがとう」
この**「〇〇くんのおかげ」**というフレーズが最強の魔法です。 男性は「自分の行動が、彼女を幸せにした」という実感を得たとき、最大の幸福を感じます。「また彼女のために何かしてあげたい!」というポジティブなループが生まれるのです。
5. 埼玉・岡山エリアのデートで使える!実践シチュエーション
私のサポートエリアの中心である埼玉と岡山にちなんだ、具体的なシチュエーションを考えてみました。
埼玉エリア:大宮氷川神社の参道にて
「参道、結構歩くね。ちょっとだけ腕、貸してもらってもいい……?」 広い参道や公園を歩くとき、少し疲れたふりをして腕を借りるのは、とても自然でドキッとする甘え方です。
岡山エリア:倉敷美観地区の散策にて
「このお店、入ってみたいんだけど……一人だとちょっと緊張しちゃうから、よかったら一緒に行かない?」 自分一人で行ける場所でも、あえて「あなたと一緒がいい」という理由で誘ってみる。これは男性の自尊心をくすぐります。
甘えられないあなたへ贈るメッセージ
ここまで読んで、「やっぱり恥ずかしい」「キャラじゃないし……」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、考えてみてください。 あなたが大好きな「きなこくるみ」を、誰かが「これ、すごく美味しいから花子さんに食べてほしくて!」と笑顔で持ってきてくれたら、どう思いますか?「迷惑だな」なんて思わず、その気持ちが嬉しいですよね。
甘えることも、それと同じです。 あなたが相手を頼ることは、相手に「優しくする機会」をプレゼントすることなのです。
完璧な人よりも、少し隙があって、自分を頼ってくれる人の方が、「頼られているな、力になってあげたい」とあなたに対して特別な感情を抱くものです。
最初は、1日に1回、小さなことで構いません。 「重い荷物を持ってもらう」「美味しいお店を教えてもらう」 そんな小さな一歩から始めてみませんか?
もし、「どうしても具体的な言葉が出てこない!」「こんな時どう言えばいいの?」と悩んだ時は、いつでも私を頼ってくださいね。埼玉と岡山を中心に仲人花子があなたの恋を全力で応援しています!
【今日の花子の独り言】
甘える練習をした後は、自分へのご褒美に美味しいお茶と「きなこくるみ」を用意して、自分自身もたっぷり甘やかしてあげてくださいね。自分を大切にできる人は、人からも大切にされますよ。
・シチュエーション別、具体的な「甘えフレーズ集」をもっと詳しく作りたい方
・お見合い後の初デートで使える会話術を知りたい方
・埼玉や岡山のおすすめデートスポットに合わせたシチュエーションを考えたい方
はぜひお気軽にT&H(太郎と花子)結婚相談所 仲人カウンセラー花子へご相談ください。
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