😨初デートでやってはいけないことワースト3‼️
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😨初デートでやってはいけないことワースト3‼️🌹
〜T&H(太郎と花子)結婚相談所 仲人カウンセラー花子の婚活成功ブログ🌹〜
💖初デートで「また会いたい!」と思われない?!男女別・やってはいけないことワースト3!💖
はじめまして!T&H(太郎と花子)結婚相談所の仲人カウンセラー花子です。
ご縁を結ぶお手伝いをしていて、いつも感じるのは「初デート」の重要性です。どんなにプロフィールが素晴らしくても、メッセージのやり取りで盛り上がっていても、この最初の対面で「なし」と判断されてしまっては、次のステップに進めません。
初デートは、お互いが「この人は自分の人生のパートナーになる可能性があるか?」を直感で見極める、非常に重要なジャッジの場なのです。
今日は、私がこれまで見てきた事例や、会員様からのフィードバックをもとに、特に注意してほしい「初デートでやってはいけないことワースト3」を、男性編と女性編に分けて深掘りしていきます。
初デートを成功させ、次のステップへと進むための心構えを、ぜひ学んでくださいね!
👨💼【男性編】初デートで「ナシ」になる!やってはいけないことワースト3
男性の皆さん、初デートでは「リードしなければ」「スマートに見せなければ」と気負いすぎるあまり、かえって失敗してしまうケースが多々あります。特に、以下の3つは女性が心のシャッターを下ろしてしまう原因になります。
🚨ワースト1:自分語りばかりで「尋問」スタイルになる
【なぜNG?】 初対面で、あなたの輝かしい経歴や仕事の武勇伝、趣味への熱意などを語りたくなる気持ちはわかります。しかし、デートの9割があなたの話で、女性側は相槌を打つだけ、または「質問攻め」で深く掘り下げられすぎる状況は、**「つまらない」「疲れる」**の二重苦を与えてしまいます。
話す比率の失敗: 7:3で自分が話し、女性が相槌だけ、という状態は絶対に避けてください。初デートの会話の理想は、5:5、多くても6:4で、お互いが心地よくキャッチボールできるバランスです。意識としては3:7のイメージで女性に満足して頂けた方が、次のデートに繋げやすくなります。
「俺様」アピール: 自分の能力や年収を遠回しに自慢するような話し方は、女性に「この人は私の話に興味がない」「一緒にいても安らげない」と感じさせます。
深すぎる質問: まだ信頼関係が築けていないのに、「なぜ前の婚活がうまくいかなかったんですか?」「ご両親とはどれくらいの頻度で会うんですか?」といったプライベートすぎる、または答えにくい質問を立て続けにするのは「尋問」に聞こえます。
【改善策:共感と質問のバランス】 大切なのは「聞く力」です。女性の話には共感を示し、「へえ、それはすごいですね!」「それ、私も気になっていました」とポジティブな相槌を打ちましょう。そして、「〇〇さんの話も聞いてみたいのですが」と自然な流れで質問を返し、会話のバトンを渡す意識を持つことが重要です。彼女の好きなもの、楽しいと感じることについて質問し、それをきっかけにさらに会話を広げる練習をしましょう。
🚨ワースト2:お店選びや支払い時に「配慮の欠如」が見える
【なぜNG?】 デートにおいて、男性がリードすべきポイントは「計画と配慮」です。特に、お店選びと会計時のスマートさは、女性があなたの「人間力」や「将来性」を測る大きな基準となります。
丸投げ: 「どこでもいいよ」「何食べたい?」と全てを女性に丸投げするのは、優しさではなく「無関心」と受け取られがちです。「事前にいくつか候補を提案して、最終的に選んでもらう」という配慮が必要です。
予約なし: 人気店や土日のデートで予約をしないのは、準備不足、計画性のなさを露呈します。当日お店の前でモタモタしたり、行列に並ばせたりするのは女性への配慮に欠けます。
支払い時のモタつきと割り勘: 会計時、財布を出すのに手間取ったり、小銭を数えたりする姿はスマートさに欠けます。また、初デートで1円単位での割り勘や、女性に全てを負担させる行為は、多くの場合、女性を萎えさせます。
【改善策:スマートなエスコート】 お店は事前に予約し、場所を分かりやすく伝えます。会計は、席を立つ前にさりげなく済ませておくのが理想的です。それが難しければ、女性が席を外したタイミングで済ませるか、女性が出そうとしたら「ここは私にご馳走させてください」と明確に伝えましょう。女性が「お気持ちだけでも」と提案してくれたら、「ありがとうございます。では、次回のお茶代はお願いしますね」と、次の約束につながるスマートな受け取り方をしましょう。
🚨ワースト3:清潔感がなく「身だしなみがだらしない」
【なぜNG?】 どれほど性格が良くても、どれほど高収入でも、この一点で全てが台無しになります。女性は男性の「清潔感」を、自己管理能力の高さと他者への敬意と結びつけて見ています。
シワや汚れ: 着ている服にシワが多い、襟元や袖口が汚れている、靴が磨かれていない、といった状態は「だらしない人」のレッテルを貼られます。
髪型と髭: ぼさぼさの髪、寝ぐせ、整えられていない無精髭、フケ、といった「手入れ不足」は生理的な嫌悪感につながります。
ニオイ: きつい香水、タバコのニオイ、口臭、体臭は、至近距離での会話が避けたくなるほどのダメージを与えます。
【改善策:TPOに合った清潔感】 デート前日、または当日の朝に鏡の前で全身をチェックしましょう。
服: TPO(時間・場所・場合)に合った、シワのない清潔な服装を選ぶ。
髪: 整髪料で整え、フケがないかチェック。
手元: 爪は短く切り、整える。
ニオイ対策: 歯磨き、マウスウォッシュで口臭ケアは必須。香水は控えめ、または使わない。
清潔感は「相手へのマナー」です。細部にまで気を配ることが、真剣さのアピールにつながります。
🌸【女性編】初デートで「この人はナイわ」と思われる!やってはいけないことワースト3
女性の皆さん、初デートでは「素敵に見られたい」「良い人だと思われたい」という気持ちが先行しすぎて、かえって男性に**「重い」「面倒くさい」**という印象を与えてしまうことがあります。
🚨ワースト1:男性のスペックや将来の約束を「値踏み」する言動
【なぜNG?】 もちろん、結婚相手として男性の経済力や仕事への姿勢は重要です。しかし、初デートでそれを露骨に探ろうとする姿勢や、理想と違う場合の落胆を態度に出すことは、男性を深く傷つけ、**「金目当て」「結婚を焦りすぎ」**というネガティブな印象を与えます。
直接的な年収の質問: 「具体的に年収はおいくらですか?」「ボーナスは?」など、プライベートな情報を初対面で深く掘り下げるのは非常識です。
未来の約束を迫る: 「いつまでに結婚したいですか?」「子どもは何人ほしいですか?」といった、重すぎるテーマを初デートで持ち出すのは、「逃げたい」と思わせます。
見下す態度: お店の選択や、男性の仕事の話を聞く際、「私にはちょっと物足りないかも」という態度や表情を見せるのは、高飛車で傲慢な印象を与えます。
【改善策:相手の価値観を知る質問】 知りたいのは「金額」ではなく、**「価値観」と「人間性」**です。
「お仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?」→仕事への姿勢、情熱を知る。
「休日はどのように過ごされることが多いですか?」→金銭感覚、趣味、ライフスタイルを知る。
「理想の家庭像があれば聞かせていただけますか?」→将来のビジョンや考え方を知る。
あくまで**「この人の考え方を知りたい」という好奇心**をベースに、ポジティブな会話を心がけましょう。
🚨ワースト2:ネガティブな話題や愚痴ばかりを話す
【なぜNG?】 初デートは、お互いの「一番魅力的な部分」を見せ合う場です。それにもかかわらず、過去の恋愛の失敗談、職場や家族の愚痴、婚活の疲れなどを話してしまうと、男性は**「暗い」「この人といても楽しくなれない」「重荷を背負わされそう」**と感じてしまいます。
過去の男性批判: 「前の彼は〇〇がダメで」「だから婚活は疲れる」といった批判やネガティブな経験談は、**「自分もまた批判されるのか」**という不安を男性に与えます。
自虐的すぎる発言: 過度な自虐や謙遜は、「卑屈」または「かまってちゃん」に見えてしまうことがあります。
不満の表明: 食事やサービスに対する不満を露骨に口にしたり、「これ、私苦手なんです」と否定的なコメントばかりするのは、ネガティブオーラ全開です。
【改善策:ポジティブで明るいオーラを】 初デートで話すべきは、**「好きなこと」「楽しみにしていること」「感謝の気持ち」**です。
楽しさを表現: 男性が選んでくれたお店や、話題に対して、「わあ、素敵なお店ですね!」「その話、すごく面白いです!」と笑顔で感謝と喜びを伝えましょう。
明るい話題: 趣味、旅行、最近あった良いニュースなど、お互いが笑顔になれる話題を選びましょう。
ポジティブ変換: もしネガティブな話題に触れそうになったら、「それは大変でしたけど、おかげで今はこういう考え方になりました!」とポジティブに締めくくる工夫をしましょう。
🚨ワースト3:受け身すぎ、またはリアクションが薄すぎる
【なぜNG?】 男性は初デートで「楽しませよう」と、会話やエスコートに気を遣っています。それに対し、女性の反応が極端に薄いと、「脈がないのか?」「自分といても楽しくないのか?」と不安になり、**「この人とは疲れる」**と判断してしまいます。
無表情・無反応: 終始無表情で相槌が「はい」「ええ」だけ、質問されても一言で終わらせてしまうと、男性は会話を続ける気力を失います。
スマホ依存: 食事中や会話中に頻繁にスマホをチェックしたり、操作したりする行為は、**「あなたよりもスマホのほうが大切です」**というメッセージを送っているのと同じです。
「なんでもいい」の連発: 男性が気遣ってくれた選択(注文、次にどこに行くかなど)に対し、「なんでもいいです」「お任せします」ばかりで、自分の意見を全く言わないのは、「一緒にいるのが面倒な人」と思われかねません。
【改善策:目を見て、笑顔で、大きく反応する】 相手の好意や気遣いには、オーバーなくらいのリアクションで応えましょう。
アイコンタクト: 相手の目を見て、笑顔で話を聞く。
リアクション: 「へえ!」「そうなんですね!」「知らなかったです!」といった、感情のこもった言葉を添える。
自分の意見: 「〇〇さんの選んでくれたお店、すごく素敵です!」「私は甘いものが好きなので、食後に〇〇も気になります」と、自分の気持ちをポジティブに伝えることで、親しみやすさが生まれます。
💖仲人カウンセラー花子からのまとめ:初デートは「鏡」です💖
いかがでしたか?
初デートでやってはいけないことワースト3を、男性・女性それぞれの視点からお伝えしました。共通して言えるのは、初デートとは、「自分本位の行動」を避け、「相手への配慮と思いやり」を尽くす場であるということです。
会話のバランス、身だしなみ、ポジティブな姿勢。これらは全て、あなたの「人間性」を映し出す鏡なのです。
「また会いたい」という感情は、相手に**「心地よさ」「楽しさ」「安心感」**を与えられたときに初めて生まれます。
このブログを読んでくださった皆さんが、次の初デートでこれらのワースト3を避け、最高のスタートを切れるよう、心から応援しています!
T&H(太郎と花子)結婚相談所 仲人カウンセラー花子
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次回のブログはデートで使える「絶対に盛り上がる質問リスト」です。お楽しみに!