相談所に切り替える合図
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相談所に切り替える合図
こんにちは。
エージェントライフ福岡 サテライト大分店の高木(たかき)です。
前々回は「アプリ婚活に疲れた時」、
前回は「20代から相談所を使う損得」を書きました。
今日は続きとして、いちばん多い質問、
「いつ相談所に切り替えるのが正解ですか?」
これを、現場目線で“合図”としてまとめます。
(焦らせる話ではなく、無駄に消耗しないための目安です)
結論:切り替えは「負け」ではなく「戦い方の変更」
まず大前提です。
相談所に切り替えるのは、妥協でも敗北でもありません。
むしろ、結婚に近い出会い方へ「戦い方を変える」だけ。
アプリの良さはあります。
でも、合わない人が続けると、時間と自信が削られます。
相談所に切り替える“5つの合図”
① 会っても「結婚の話」が毎回ふわっと終わる
付き合えるかどうかの話だけ
将来の話をすると話題が変わる
「いつかは…」で止まる
これが続くなら、相手の真剣度の層が違う可能性があります。
② やり取りに疲れて、会う前に燃え尽きる
アプリは「会う前」が長い。
疲れてくると、返事の質が落ちて、余計にうまくいきません。
疲れた時点で、出会い方を変えた方が早いことが多いです。
③ 月に会える人数が極端に少ない(または多すぎて消耗)
少なすぎる:出会いの母数が足りない
多すぎる:選び疲れで判断が鈍る
どちらも、婚活が“作業化”しやすいサインです。
④ 「いい人」が分からなくなってきた
これは危険信号です。
疲れていると、
本当は相性が良い人まで「ピンとこない」で流してしまいます。
婚活は、メンタルが整っていないと正しい判断ができません。
⑤ 期限が決まっている(半年以内に結婚したい等)
20代後半〜30代は、仕事や住まいのタイミングもあります。
「〇月までに結婚を見据えたい」
この期限があるなら、遠回りしない動き方が有利です。
逆に、まだアプリで良い人の特徴
相談所が万能ではないので、逆も書きます。
・まずは恋愛から始めたい
・出会いの幅を広げたい
・連絡のやり取りが苦じゃない
・婚活を楽しめている
このタイプの方は、アプリも合います。
ただし「疲れた」が出たら、早めに作戦変更が正解です。
大分・福岡で切り替え判断が大事な理由
大分・福岡は、地域として
・出会いが固定化しやすい
・知人のつながりが近い
・仕事が忙しく、婚活に割ける時間が限られる
こういう傾向があります。
だからこそ、合わないやり方で粘るより、
「合う土俵」に早めに移る方が結果が早いことが多いです。
切り替える時にやるべき順番(おすすめ)
「相談所に切り替えよう」と思ったら、いきなり全部変えなくてOKです。
おすすめはこの順番。
・今の婚活の“疲れポイント”を言語化する
・どんな相手と結婚したいかを3つに絞る
・その相手が多い場所(アプリ/パーティー/相談所)を選ぶ
大分では、まず雰囲気を掴むために
婚活パーティー(IBJMatching大分ラウンジ)を挟むのも相性が良いです。
https://www.partyparty.jp/pref_oita/area_oita/floor_oita
「いきなり相談所は不安…」という方に合います。
まとめ:切り替えの合図は「疲れが続くこと」
最後に一言だけ。
婚活は、頑張るほど結果が出るものではなく、
「合う場所で頑張る」ほど結果が出ます。
もし今、疲れが続いているなら、
あなたがダメなのではなく、やり方が合っていないだけかもしれません。
📩 エージェントライフ福岡 サテライト大分店では、
「今の状況整理」から一緒に行っています。
大分・福岡どちらの動き方が合うかも含めて、気軽にご相談くださいね。
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