婚活の現場でよく耳にするのが、「とてもいい人なんです。でも結婚には進まなくて…」という声です。なぜ「いい人」ほど結婚に結びつかないのでしょうか？「優しい」「誠実」――もちろん大切です。しかし、それだけでは相手の心が動きにくいのです。恋が進展するには、安心感に加えて“ドキドキ”や“特別感”が必要！！安心だけでは「友達で十分」と思われやすく、結婚対象から外れてしまいます。

婚活をしていると、「出会いはあるのに、なぜか結婚に結びつかない」そんな悩みを抱える方は少なくありません。その原因は外見や条件ではなく、無意識の“心理習慣” にあるかもしれません。「本当に私のこと好き？」「他に誰かいるんじゃない？」――これは不安から出る言葉ですが、相手には“疑い”として伝わります。安心感を与えるどころか、「信じられていない」というプレッシャーになり、距離を生んでしまうのです。アドバイス不安をぶつけるより、安心を伝えること。「一緒にいると落ち着く」「ありがとう」そんな一言が信頼を強くします。

「出会いはあるのに、なぜか恋が続かない」そう感じたことはありませんか？実はこれ、容姿や条件ではなく、心理の習慣 に原因があります。恋を長続きさせる最大の鍵は「安心感」。しかし、多くの人は「好かれたい」という気持ちが強すぎて、無意識に相手を縛り、不安にさせてしまいます。アドバイス「何をしているの？」と詮索するより、「今日もお疲れさま」と相手をねぎらう言葉を増やしましょう。

恋人としてはうまくいっていたのに「結婚」を意識した途端、関係がギクシャクする。実はこれ、婚活の現場でとても多いケースです。人は「結婚」と聞いた瞬間、無意識に“損得”と“将来の安心”を天秤にかけます。恋人モードでは「楽しい・好き」で十分結婚モードになると「安心・信頼・生活力」が最重要つまり、結婚を意識すると心の評価軸が変わる のです。

お見合い結婚は、お互いの希望条件が合えば結婚に進みやすいです。事前に職業や年収、家族構成なども把握しているため、交際後に話が違う！なんて心配はございません。結婚相手を探しているので、譲れない希望条件は理想の結婚生活を送る上で大切なことです。また、結婚前提の出会いですのでダラダラとした交際にはならず、交際中はお互いの結婚観についてスムーズに意見交換ができます。お見合いと言っても、出会いが結婚相談所を介してというだけで、出会ってからは通常の恋愛と変わりません。譲れない希望条件は大切ですが、あまり条件にこだわり過ぎると、お相手のお人柄に気が付かなくなることもあるので、譲れない条件は一つに絞った方が良いです。

当たり前のように思いますが、婚活において大切なことはお相手が「独身」であることがはっきりと証明されていることです。きちんと職に就いていることなども、一見当たり前のようなことですが意外におつきあいが始まってから、実は・・・なんてことがあります。余計な時間や心配毎を作らないためにも、身元が確認されているお相手と安心安全な出会いをされた方が良いです。結婚相談所ならば、独身証明の提出はもちろんのこと、職業の記載から趣味や家族構成においても相談所のフォローのもと記載がされているので嘘のない情報を把握することができます。