初回デートで“次につながらない人”の会話例5つ!
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お見合いは通っても、初回デートで終了してしまう…。
そんな人の多くは「会話」に原因があります。
実際の婚活現場でよくある “次につながらない会話” を見てみましょう。
会話例①:質問攻めタイプ
「仕事は?」「休日は?」「兄弟は?」「趣味は?」
→ 相手は尋問されている気分になり、「疲れる」と感じます。
👉 改善ポイント
質問のあとに 自分のエピソードも添える。
「休日は映画を見ることが多いです。◯◯さんはどんな過ごし方をされますか?」
会話例②:自分語りタイプ
「俺は〜」「私は〜」と延々と話し続ける。
→ 相手は「聞き役ばかりで楽しくない」と思ってしまいます。
👉 改善ポイント
自分の話のあとに必ず 相手にボールを返す。
「私は旅行が好きでよく行きます。◯◯さんは旅行されますか?」
会話例③:ネガティブタイプ
「婚活って疲れますよね」
「なかなかいい人いなくて…」
→ 共感を求めたつもりでも、相手は重く感じてしまいます。
👉 改善ポイント
ネガティブは避け、未来に向けた会話へ。
「最近◯◯に挑戦していて、もっと楽しみたいと思ってます」
会話例④:全部自分のものにするタイプ
相手が「最近キャンプに行ったんです」と話すと、
「キャンプなら俺もよく行くよ!この前なんかさ…」と、話題をすぐ自分の体験に切り替えてしまう。
→ 相手は「話を聞いてくれない」と感じ、心が閉じてしまいます。
👉 改善ポイント
まずは 相手の話を受け止めること。
「へえ!どんなところに行かれたんですか?」
「それ楽しそうですね!」
→ 相手の気持ちを広げてから、自分の話をシェアすると自然に盛り上がります。
会話例⑤:俺って(私って)すごいアピールタイプ
「俺って仕事ができるんだよね」
「私って昔からモテるんです」
→ 自信を見せているつもりでも、相手には「自慢」「マウント」にしか聞こえません。
👉 改善ポイント
すごい話は自分から出さない。
相手に聞かれたら、控えめに伝える+感謝を添えるのが正解。
「おかげで周りに恵まれて…」
「支えてくれる人がいたからできました」
→ 謙虚さがにじむ方が、魅力的に映ります。
まとめ
初回デートで“次につながらない人”の会話パターンは
✔ 質問攻め
✔ 自分語り
✔ ネガティブ発言
✔ 相手の話を奪う
✔ 「俺(私)すごい」アピール
婚活で大切なのは、話題の多さや自慢ではなく、
「一緒にいて心地よい会話」。
結婚相談所マリーオウルでは、婚活現場で実際に多い失敗例を恋愛心理から分析し、
「また会いたい」と思われる会話のコツを具体的にお伝えしています。
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新潟県長岡市 結婚相談所
ブライダルサロン マリーオウル