「会話が盛り上がらないときに、やってはいけない行動!!」
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お見合いやデートで、会話がイマイチ盛り上がらない…。
そんなとき、多くの人が焦って「場をつながなきゃ」と行動します。
でも実は、その行動こそが逆効果になり、相手を遠ざけてしまうのです。
NG行動①:矢継ぎ早に質問攻め
「趣味は?」「休日は?」「好きな食べ物は?」
→ 会話が面接のようになり、相手は「尋問されている」と感じます。
👉 代わりにすること
質問したら必ず 自分の話も添える。
「休日はカフェに行きます」→「私もよく行きます、特に◯◯が好きで…」
双方向のキャッチボールに変わります。
NG行動②:自分だけ話しすぎる
緊張から沈黙を避けようと、自分の話ばかりしてしまう。
→ 相手は「聞き役ばかりで疲れる」と感じます。
👉 代わりにすること
「私はこうなんですけど、◯◯さんはどうですか?」
と相手に返すだけで会話が双方向に戻ります。
NG行動③:愛想笑いでごまかす
話題がなくなると、ただ笑ってやり過ごす。
→ 相手には「楽しんでない」「気を遣ってるだけ」と伝わってしまいます。
👉 代わりにすること
「ちょっと緊張してしまって…」と素直に言葉にする。
相手も「実は自分も」と共感してくれ、空気が和らぎます。
NG行動④:緊張で笑顔が消える
実は多いのがこれ。
緊張すると表情が硬くなり、無意識に“怖い顔”になってしまうのです。
→ 相手は「怒っているのかな?」「楽しんでいないのかな?」と誤解してしまいます。
👉 代わりにすること
無理に笑おうとする必要はありません。
相手の話を聞くときに軽くうなずく・口角を少し上げるだけで、安心感が生まれます。
まとめ
会話が盛り上がらないときにやってはいけないのは
✔ 質問攻め
✔ 自分だけ話す
✔ 愛想笑いでごまかす
✔ 緊張で笑顔が消えて“怖い顔”になる
大切なのは「場をつなぐこと」ではなく、
“安心感を一緒に作ること” です。
婚活はトーク力よりも、
「相手を理解しようとする姿勢」と「安心できる表情」がご縁をつなげます。
結婚相談所マリーオウルでは、婚活の現場で実際に起こる会話と表情の落とし穴を恋愛心理と婚活現場から分析し、
「次につながる会話と雰囲気作り」を具体的にサポートしています。
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新潟県長岡市 結婚相談所
ブライダルサロン マリーオウル