沈黙を埋めようとして、逆効果になる会話パターン
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お見合いや初デートで
沈黙が続くと「何か話さなきゃ!」と焦えて、逆に雰囲気を悪くしてしまうことがあります。
実は、婚活現場でよくある“逆効果の一言”はこんなパターンです。
NG例①:天気の話しかしない
「今日は晴れてますね」
「暑いですね」
→ 悪くはないですが、天気だけで終わると「この人とは中身のある会話ができない」と思われてしまいます。
NG例②:同じ質問を繰り返す
「お仕事は何されてるんですか?」(さっき聞いたばかり…)
→ 焦っていると同じ質問を繰り返しがちですが、相手は「話を聞いてないのかな?」と不安になります。
NG例③:人の話を聞いていない
沈黙に気を取られすぎて、相手が話している内容が頭に入っていない。
その結果、的外れな相槌や質問をしてしまい「この人とは合わないかも」と思われてしまいます。
実践アドバイス
① 天気から広げる場言は
「今日は暑いですね」で止めずに、
「暑い日は◯◯を食べたくなりませんか?」
「季節のイベントって好きですか?」
→ 具体的な話題につなげれば会話が自然に広がります。
② 質問は“深掘り”に変える
「仕事は?」→「そのお仕事で一番やりがいを感じるのはどんなときですか?」
→ 繰り返す代わりに、相手の答えを深めると「ちゃんと聞いてくれてる」と伝わります。
③ 沈黙は怖がらず、相手の言葉を味わう
会話は間があるからこそ落ち着きます。
沈黙の間に「さっきのお話、印象に残りました」と返せば、安心感に変わります。
まとめ
沈黙を埋めようとして逆効果になるのは
✔ 天気の話だけで終わる
✔ 同じ質問を繰り返す
✔ 焦りすぎて人の話を聞いていない
この3つです。
大切なのは「沈黙を埋める」ことではなく、
“相手に関心を向けて深める姿勢”。
結婚相談所マリーオウルでは、婚活の現場でよくある失敗例を恋愛心理で分析し
「沈黙をチャンスに変える会話のコツ」などアドバイスをし、サポートしています。
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新潟県長岡市 結婚相談所
ブライダルサロン マリーオウル