『婚活で相手を傷つける“無意識の一言”』
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婚活の場では、悪気がなくても口にした一言で、
相手の気持ちを、一気に冷めさせてしまうことがあります。
特に多いのが、外見・過去・結婚歴 に関わる発言。
NG例①:外見について
「写真と違いますね」
→ 本人にとっては事実確認のつもりでも、相手にとっては“否定の一言”として突き刺さります。
言い換え例
「実際にお会いすると、写真よりも落ち着いた雰囲気ですね」
→ 外見の比較ではなく、“印象”や“雰囲気”にフォーカスすると好意的に伝わります。
NG例②:結婚歴について
「どうして今まで結婚しなかったんですか?」
(心の声:“あなたもでしょう”と返したくなる…)
→ 面接のように問い詰めると、相手は“責められている”ように感じます。
言い換え例
「これからどんな結婚生活を望まれていますか?」
→ 過去を掘り返すのではなく、“未来”を語れる質問にすると前向きな会話になります。
NG例③:過去の恋愛について
「今までどんな人と付き合ってきましたか?」
→ 興味本位に聞いても、“比べられている”ように感じさせてしまいます。
言い換え例
「どんな人と一緒にいるとリラックスできますか?」
「お相手に対して大事にしていることは何ですか?」
→ “過去”ではなく“これからの自分たちの未来”を想像できる質問に切り替えるのが大切です。
まとめ
婚活の場でやってしまいがちなNGワードは
✔ 外見をストレートに指摘する
✔ 結婚歴を問いただす
✔ 過去の恋愛を掘り返す
相手を否定せず、未来につながる言葉に変えることが、婚活を前に進めるカギです。
結婚は「相手を値踏みする場」ではなく、
「安心して心を開ける場」から始まります。
結婚相談所マリーオウルでは、婚活の現場で失敗しがちな“言葉の使い方”をアドバイスしています。
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新潟県長岡市 結婚相談所
ブライダルサロン マリーオウル