婚活の現場でよくある“すれ違い”とその解決法
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ある30代女性会員さん。
お見合い後に「とてもいい人でした。でも…何か物足りなくて」と相談に来られました。
詳しく聞くと――
相手の男性は礼儀正しく、仕事も安定、プロフィールに嘘もない。
でも、会話の中で「楽しい」「嬉しい」といった感情を一切言葉にしなかったそうです。
女性は「嫌われているのかな?」と不安になり、
せっかくのご縁を続けられませんでした。
実はこれ、**婚活の現場で非常によく起こる“すれ違い”**なのです。
婚活真実:気持ちは“伝えて初めて”相手に届く
男性の多くは「感情を言葉にするのは照れくさい」と感じています。
でも女性は「言葉にしてもらえない=気持ちがない」と受け取ってしまう。
ここでズレが生まれ、せっかくのご縁が終わってしまいます。
実践アドバイス
① 感情を“言葉にする”習慣を持つ
「会えて嬉しかったです」
「お話できて楽しかったです」
――この一言だけで、相手は安心します。
② 相手を褒めながら気持ちを伝える
「◯◯さんの考え方、素敵だなと思いました」
「◯◯さんのお話、とてもわかりやすくて楽しかったです」
――自分の気持ちに“相手の魅力”を添えると、好意がしっかり届きます。
③ 感情表現は小さくてもOK
大げさに言う必要はありません。
“素直に短く”が一番伝わります。
まとめ
婚活でご縁が途切れる理由の多くは、条件ではなく 「気持ちが伝わらないこと」。
✔ 感情を言葉にしない男性
✔ 察してほしい女性
――このすれ違いを埋めるカギは、素直な言葉+相手を褒めるひと言です。
結婚に必要なのは、条件を満たす相手ではなく、
「安心して気持ちを伝え合える関係」。
結婚相談所マリーオウルでは、リアルな婚活現場の経験と恋愛心理をもとに、
「結婚につながる伝え方」をサポートしています。
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