沈黙が怖い…“何を話していいかわからない”ときの解決法
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お見合いや初デート。
最初の自己紹介が終わったあと
沈黙が流れてしまい、頭が真っ白になったことはありませんか?
「次、何を話そう…」 と焦るほど、会話はぎこちなくなります。
でも安心してください。
これは 会話が下手だからではなく、“準備の仕方”の問題 です。
会話が止まるのは“話題不足”ではなく“深掘り不足”
多くの人は「話題を増やさなきゃ」と考えますが、実は逆。
会話が続かないのは、ひとつの話題を深められていないからです。
実践アドバイス(リアルな場面別)
① 趣味の話が出たとき
相手「映画が好きなんです」
NG:「そうなんですね」→ 会話終了
OK:「どんなジャンルを観るんですか?」
「最近観た中でおすすめありますか?」
➡ 質問を広げるだけで、会話は自然に展開します。
② 休日の過ごし方を聞いたとき
相手「カフェによく行きます」
NG:「へぇ〜」で終わる
OK:「一人で行くことが多いですか?友達とですか?」
「どんなカフェが好きなんですか?」
「実は私もコーヒー好きで…」
➡ 自分の体験を少し添えると、共通点が見つかりやすくなります。
③ 沈黙になってしまったとき
無理に新しい話題を探さなくて大丈夫。
「ちょっと緊張してしまいますね」
「実はお見合いって慣れてなくて…」
➡ 正直に伝えると、相手も安心し「自分も同じです」と心を開いてくれます。
まとめ
婚活の場で「何を話していいかわからない」と感じるのは、
✔ 話題がないからではなく“深掘りできていない”から
✔ 「共感+質問+自分のエピソード」の流れを意識すれば自然に続く
✔ 沈黙は“正直に共有”すれば不安が安心に変わる
結婚に必要なのは“会話力”ではなく、
相手を理解しようとする小さな一言です。
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結婚相談所マリーオウルでは、婚活の現場経験と恋愛心理をもとに、
すぐに役立つ“リアルな会話のコツ”をお伝えしています。
新潟県長岡市 ブライダルサロン マリーオウル