感情を表現しない人は、なぜ結婚から遠ざかってしまうのか?
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婚活で出会いはあるのに、なかなか先に進まない
そんな人に共通しているのが、感情を表現しないことです。
「嬉しい」「楽しい」「ありがとう」
シンプルな感情を伝えるだけで、相手との距離は一気に縮まります。
逆に感情を言葉にしないと、相手はこう感じます。
「何を考えているのかわからない」
「本当に楽しんでいるのかな?」
不安や疑念が積み重なり、せっかくのご縁が途切れてしまうのです
感情は“伝えて初めて”相手に届く
人は表情や態度からある程度は読み取れますが、
恋愛や婚活の場では「確かな言葉」で聞けないと安心できません。
例えば――
・笑顔なのに「また会いたい」と言われなければ不安になる
・優しくしていても「ありがとう」と言われなければ伝わらない
感情を言葉にすること=信頼と安心を与えることなのです。
実践アドバイス3つ
①「ありがとう」を口癖にする
相手がしてくれた小さなことにも必ず言葉で感謝する。
「今日は会ってくれてありがとう」だけで、好印象は大きく変わります。
②「楽しい」「嬉しい」を具体的に伝える
ただ「楽しかった」ではなく、
「一緒に食事できて楽しかった」「話を聞いてくれて嬉しかった」と具体的に。
相手は「自分が役に立てた」と実感し、心の距離が縮まります。
③「また会いたい」を素直に言う
次につながる一言があるかどうかで、関係の進展は大きく変わります。
遠回しにせず「次も楽しみにしています」と伝えることで、
相手は安心して次の一歩を踏み出せます。
まとめ
感情を表現しない人は、
✔ 相手に「気持ちがわからない」という不安を与え
✔ 距離が縮まらず
✔ 結婚から遠ざかってしまいます。
結婚に必要なのは「条件」ではなく、
“相手に安心を与える言葉” です。
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「伝えることで愛される関係」を一緒に作るサポートをしています。
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