出会いが結婚につながらない3つの心理的落とし穴
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目次
- ①:相手を“試す態度”が信頼を壊す
- ②:“減点方式”で相手を見てしまう
- ③:“心の余裕”が足りない
- まとめ
①:相手を“試す態度”が信頼を壊す
婚活をしていると、
「出会いはあるのに、なぜか結婚に結びつかない」
そんな悩みを抱える方は少なくありません。
その原因は外見や条件ではなく、
無意識の“心理習慣” にあるかもしれません。
「本当に私のこと好き?」
「他に誰かいるんじゃない?」
――これは不安から出る言葉ですが、
相手には“疑い”として伝わります。
安心感を与えるどころか、
「信じられていない」というプレッシャーになり、距離を生んでしまうのです。
アドバイス
不安をぶつけるより、安心を伝えること。
「一緒にいると落ち着く」
「ありがとう」
そんな一言が信頼を強くします。
②:“減点方式”で相手を見てしまう
「優しいけど収入が…」
「条件はいいけど見た目が…」
こんなふうに“足りないところ探し”をしていると、
どんな相手も物足りなく感じ、チャンスを逃してしまいます。
アドバイス
結婚は“減点”ではなく“加点”で考えること。
「ここが心地いい」
「この部分が安心できる」
プラス面を数えるほど、相手との関係は前向きに育ちます。
③:“心の余裕”が足りない
「早く結婚しなきゃ」
「幸せにしてほしい」
――この気持ちが強すぎると、
相手に“重さ”として伝わります。
自分を満たせない状態で恋愛すると、
相手に依存しやすく、関係が長続きしません。
アドバイス
趣味・仕事・友人関係など、恋愛以外で自分を満たす時間を持ちましょう。
心に余裕がある人は、自然と魅力が増し「この人と一緒にいたい」と思われやすくなります。
まとめ
出会いが結婚に結びつかないのは――
✔ 相手を試す態度
✔ 減点方式の見方
✔ 心の余裕のなさ
この3つの心理が影響しています。
結婚は「条件」だけではなく、
“一緒にいて心が安心できるかどうか” が決め手。
結婚相談所マリーオウルでは、
婚活の現場と恋愛心理の両面から、
こうした落とし穴をサポートし、一人ひとりに合った解決策を一緒に見つけていきます。
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“結婚につながる恋愛心理”をお届けしていきます。
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