【男性必見】LINEが苦手でも誠実さが伝わる3つの方法
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不器用でも大丈夫!“誠実さが伝わるLINE”の作り方
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奈良発・全国対応の「結婚相談所 縁JOYマリッジ」市村です。
本日のテーマ:LINEが苦手でも大丈夫!返信の早さより“誠実さ”が伝わる3つの方法
婚活の現場では、「LINEが苦手なのは圧倒的に男性」という傾向が明確にあります。
普段の会員さんとのやり取りでも強く感じますし、これが原因で交際がうまく進まない男性も本当に多いのです。
今日は、なぜ男性がLINEを苦手としがちなのかを整理した上で、苦手でも“誠実さ”がしっかり伝わる工夫をお伝えします。
そもそも、なぜ男性はLINEが苦手なのか?よくある3つの理由
①面倒くさがり・タスク処理の脳になっている
男性はそもそも面倒くさがりの傾向が強く(正直、私もそうです…💦)、
「LINE=事務作業」と捉えがち。
必要なことだけ送ればいい、余計なことはわざわざ書きたくない、という価値観が強い生き物です。
②照れ・プライドの問題
「楽しかったです」といった気持ちを素直に表現することがとても苦手。
感情を言葉にする習慣がない男性は、本当に多いです。
③文章で伝える習慣がとても少ない
男性はそもそも、“文章で気持ちを伝える経験”が少ないもの。
そのため女性からすると、言葉がそっけなく感じられやすいのです。
→どれも男性側に悪気はなく、単なる「習慣の違い」なのです。
とはいえ…女性からすると“かなり冷たく感じる”のが現実💦
とはいえ、これはあくまで男性側の都合。
男性にとっては「普通」の返信であっても、女性はメッセージの温度や雰囲気を大切にします。
そのため、事務的な短文の返信だけでは “気持ちが下がる要因” になってしまいがちです。
よくある例
女性:丁寧で明るいメッセージ
「今日はお食事ご馳走さまでした✨初めて行くお店でしたが、美味しかったです♪お話もとても楽しめました(^^) 次のデートも楽しみにしています✨」
男性:必要最低限の事務的な返信
「本日はお疲れさまでした。おやすみなさい。」
……こういったケース、本当に“めちゃくちゃ多い”のです💦
男性に悪気がなくても、女性からすると温度差を強く感じてしまい、「私に興味がないのかな…」「私ばかり頑張ってる?」と不安に。
その結果、交際が終わってしまうことも珍しくありません。
LINEが苦手でもできる、“誠実さ”が伝わる3つの方法
「言われていることは分かるけれど、やっぱり文章を打つのが苦手…」そう感じる方も多いと思いますが、得意になる必要はまったくありません。
少しの工夫だけで、女性からの受け取られ方は大きく変わります!
①ひと言でいいので、“感情”を入れてみる
例:
「今日はありがとうございました。」→「今日はありがとうございました。お話できて楽しかったです。」
「お疲れさまでした。」→「お疲れさまでした。無事に帰れましたか?」
→たったひと言で、返信の“温度”がまったく違って伝わります。
②お相手の言葉を“ひとつ”拾って返す
女性:「お話、楽しかったです♪」
男性:「こちらこそ、楽しかったです。〇〇の話、面白かったですね!」
女性:「次のデートも楽しみです✨」
男性:「私も楽しみです。〇〇に行ってみるのも良いかもしれませんね✨」
→全部返さなくても大丈夫。ひとつ拾うだけで「丁寧さ」「誠実さ」が伝わります。
③長文ですぐ返さなくても、“早めのひと言”で十分
即レスは必要ありませんが、長時間の放置はNG。
女性は「脈なし…?」と受け取りやすいです。
苦手なら、ひと言だけでOK。
「今、仕事を終えて帰宅しました。時間のあるときに改めてメッセージしますね!」
これだけで誠実さはしっかり伝わります。
LINEは上手くなくていい。大切なのは“誠実さと温度”です
男性がLINEを苦手にするのは、ごく自然なこと。
ただ、ほんの少しの工夫で、女性の安心感や満足度は大きく変わります。
大切なのは文章の上手さではなく、
・お相手への思いやり
・温度感のあるひと言
・丁寧さ・誠実さ
これらが伝われば、交際はぐっとスムーズに進んでいきます。
ぜひ参考にしていただきながら、お相手とのやり取りを楽しんでくださいね。