お見合い後の返事を“後出し”する習慣はNG!
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自分から意思表示できる人が、ご縁を掴めます✨
20~40代の婚活を全力サポート!
奈良発・全国対応の「結婚相談所 縁JOYマリッジ」市村です。
本日のテーマ:お見合い後の返事を“後出し”する習慣はNG!
お見合い後のお返事、あなたはどのようにしていますか?
「お相手の返事を聞いてから決めよう…」
「お相手が“お断り”だったら、自分が“交際希望”にするのは恥ずかしい…」
このように、“相手の出方を見てから”判断していませんか?
実はこの「後出し返事」、婚活ではおススメできないNG行動なのです✖
「お相手まかせ」の癖がつくと、交際に進んでも受け身になってしまう
お見合い後の返事をお相手まかせにしてしまうと、その姿勢は交際に進んでも表れます。
たとえば、
・お相手がLINEをくれたら返信する
・お相手が誘ってくれたら会う
・お相手の気持ちが分かってから、自分の気持ちを伝える
といったように、“受け身のスタイル”が習慣化してしまうのです。
婚活では、“自分がどうしたいのか”をしっかり示すことがとても大切です。
たとえ小さな場面であっても、自ら意思を示す練習を積み重ねていくことで、本当の意味で“信頼し合える関係”を築けるようになります。
とくに男性は、“判断力”が信頼につながる
女性が男性に求めるものの中で、「判断力」や「頼もしさ」は上位に入ります。
だからこそ、お見合い後の返事ひとつをとっても、受け身の姿勢では良い方向に進みにくいのです。
「相手がどう思っているか分からないし、とりあえず様子を見よう」といった”待ちの姿勢”では、女性からすると、
「この人は自分の意見を持っていないのかな?」
「大事な場面でも人まかせにしそう…」
と感じられてしまうものです。
その結果、
「人まかせで信頼できない」
「この人と一緒になったら、何でも自分が背負わされるになりそう…」
と受け取られてしまうのです。
自分の意思をもって進めることが、ご縁への近道!
結婚相談所で活動されているのは、まじめで慎重な方が多いです。
だからこそ、「間違いたくない」「失敗したくない」という気持ちから、ついお相手に判断を委ねてしまうケースが多いのだと思います。
ですが、“自分で決める”という姿勢こそが、婚活をスムーズに進めるための何より大切な心がけです!
「お見合い後の返事」はその第一歩です。
結果がどうであれ、自分の判断に自信を持って、「交際希望」か「お断り」か、自分から伝えるように変えていきましょう✨
こうした積み重ねが、
「信頼できる」「一緒にいて安心できる」
という印象をお相手に与え、良いご縁を引き寄せることにつながります。
お見合い後の返事は、相手の反応を待つよりも“自分から”が鉄則!
今日から”受け身の婚活”を卒業し、“自分で選ぶ婚活”をしていきましょう✨