結婚相談所の男性プロフィール 具体例・自己紹介のコツ
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結婚相談所の男性プロフィール 具体例で伝わる自己紹介のコツ
~あなたの会話術をワンランク高める~
結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。
結婚相談所で活動する際に必ず必要になるのが「プロフィール」。
プロフィールは、あなたをまだ知らない女性が「会ってみたい」と思うかどうかを判断する最初の材料となります。
写真や年収、学歴などの基本情報はもちろんですが、それ以上に重要なのが「文章の内容」。
特に女性は、男性が思っている以上にプロフィール文を丁寧に読み込みます。
「何を・どのように書くか」で、出会いのチャンスが大きく変わってきますよ!
女性が男性のプロフィールで注目するポイント
多くの男性は「見た目や条件」が第一に評価されると考えがち。
しかし、実際のところ女性は条件面だけでなく、「人柄」や「一緒に過ごしたときのイメージ」を重視します。
プロフィール文はスペックを並べる履歴書ではなく、「未来のパートナーに日常を想像させるツール」であると捉えましょう。
では、どのように書けば「この人と会ってみたい」と思わせられるのでしょうか。
魅力的なプロフィールに欠かせないのは「具体例」
婚活でありがちな失敗は・・・
「趣味:旅行」
「好きなこと:映画」
など、抽象的で誰にでも当てはまる表現しか書かないこと。
これでは相手の心に残りにくいですよね。
そこで具体例を交えて書くことで、初めて人柄やライフスタイルが伝わります。
◆「趣味はカフェ巡り」→「休日は新しいカフェを探して、ラテやチーズケーキを味わうのが楽しみ」
◆「甘いものが好き」→「仕事帰りにケーキを買って、家でコーヒーと一緒に食べるのが小さな幸せ」
◆「映画鑑賞が好き」→「毎月1本は映画館に足を運び、余韻を語り合う時間を大切にしている」
このように少し踏み込んだ描写をするだけで、女性は「一緒にカフェに行けそう」「デートで映画を観に行きたい」とイメージを膨らませやすくなります!
共感を生む「日常の描写」
具体例を入れるときのコツは「特別な体験」よりも「日常のシーン」を書くことです。
高級レストランや海外旅行のような非日常も良いのですが、多くの女性が知りたいのは「普段のあなた」。
例えば、
・「朝はランニングをしてから出勤するのが習慣」
・「休日は本屋に立ち寄り、気になった一冊をカフェで読む」
・「料理を作るのが好きで、和食中心の自炊をしている」
こうした日常の描写は、「安心感」や「一緒に過ごすイメージ」につながります!
写真と文章の一貫性が大切
どれだけ文章で魅力を伝えても、写真とギャップがあると逆効果。
爽やかなプロフィール文に対して、写真が暗い表情だったり清潔感がなかったりすると「実際は違うのでは?」と疑念を持たれてしまいます──。
プロフィール写真はプロのスタジオで撮影し、清潔感のある服装を選ぶことが基本です。
そのうえで、文章では「写真の雰囲気に合った人柄」を補足して伝えると一貫性が生まれます。
まとめ|プロフィールは未来を描くラブレター
結婚相談所での活動において、プロフィールは単なる自己紹介ではありません。
未来のパートナーに「この人と過ごしたら楽しそう」と思わせる、ラブレターのような存在です。
抽象的な言葉ではなく、具体的なエピソードを盛り込みましょう!
そうすることで、相手はあなたとの生活を自然に想像できますよ。
「婚活が思うように進まない」と悩んでいる男性は、まずプロフィールを見直すことをおすすめします。
条件を整えるのではなく、「あなたらしさが伝わる具体例」を加えることが、魅力的な出会いを引き寄せる第一歩です。
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