準備不足? 初デートで終わる男性の特徴と改善策
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目次
- 婚活がうまくいかない理由は“準備不足”だった?
- 初デートの目的は「仲良くなる」ことじゃない
- 初デートで失敗しやすい男性の特徴
- 初デートで好印象を残すための準備リスト
- 仮交際から真剣交際に進む男性がやっていること
婚活がうまくいかない理由は“準備不足”だった?
~あなたの会話術をワンランク高める~
結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。
婚活中の男性の中には、「仮交際までは進むのに、初デートで終わってしまう…」という悩みを抱える方が少なくありません。
実は、この“初デートの壁”を乗り越えられない男性には、ある共通点があります。
それは、初デートの本当の目的を理解していないことです。
今回は、婚活中の男性が初デートで失敗しないための具体的な準備・注意点・心構えを徹底解説します。
初デート後に「また会いたい」と思ってもらうための“実践ノウハウ”を知りたい方は必読です。
初デートの目的は「仲良くなる」ことじゃない
まず理解すべきは、初デートの本当の目的は以下の3つです。
・2回目のデートに繋げること
・相手との距離を少しでも縮めること
・女性に「一緒にいて心地いい」と思ってもらうこと
お見合いやマッチングアプリでの仮交際は、あくまで“可能性がありそう”という評価です。
そこから“もっと知りたい人”へと格上げされるかどうかが、初デートで決まります。いわば、一発勝負の“面接本番”です。
初デートで失敗しやすい男性の特徴
よくある失敗例として、以下のようなものがあります。
・行列ができる人気店を選び、予約していない
・清潔感のない服装、サイズが合っていない
・会話が自分主体、話題に詰まる
・遅刻や食事マナーの欠如
・デート中に過去の恋愛話やネガティブな話題を出す
これらはすべて、女性から「この人とこれ以上は無理」と判断される要因になります。
初デートで好印象を残すための準備リスト
① お店は必ず予約する
落ち着いて話せる静かなカフェやレストランを選びましょう。女性は並ぶことも、予想外の展開も望んでいません。
② 清潔感のある服装を選ぶ
服装のセンスよりも、“だらしなさ”が見えないことが大事。サイズ感、靴の汚れ、髪・爪・ヒゲのケアまで丁寧に。
③ 会話ネタは最低3つ用意する
事前に共通点や趣味など、相手のプロフィールから話題をピックアップしておきましょう。自分の話より、相手に質問しリアクションする姿勢が大切です。
④ 食事マナーに注意する
音を立てない、口に物が入ったまま喋らない、肘をつかない。これらの基本動作ができていないと、次はありません。
仮交際から真剣交際に進む男性がやっていること
成功している男性は、デートの段取り=信頼の証であることを理解しています。
余裕のある行動、会話の流れ、気遣いが自然にできるのは、準備ができているからです。
「彼女のために考えたプランなんだな」と思われた瞬間、好感は一気に高まります。
まとめ:初デートで次に繋がる男性になるために
婚活における初デートは、単なる食事の時間ではありません。「この人と一緒にいる未来を想像できるか」を判断される、極めて重要な関門です。
仮交際から先に進めないと感じている方は、自分の初デートに“準備と配慮”が足りていたか、一度振り返ってみてください。
細かな気配りと段取りができる男性こそ、女性から「また会いたい」と思ってもらえるのです。
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