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温度差に気づかない男性 お見合い後のNG行動

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結婚相談所SENSE-eye「温度差に気づかない男性 お見合い後のNG行動」-1

女性は“恋人候補”ではなく“結婚相手”を探しています

~あなたの会話術をワンランク高める~

結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。

 

初めてのお見合いのあと、ある男性が嬉しそうにこう話していました。

「会話も弾んだし、たぶん向こうも好印象だったと思うんですよね。僕と同じように、楽しかったって感じてくれてる気がしました」

 

その言葉を聞いて「よかったですね」と返したものの、少し不安を覚えました。

こういった“自信満々な感想”と、実際の女性側の本音がまったく噛み合わないケースが時折あるからです。

 

数時間後、女性からのお返事は──

「会話は…まあ、普通でした。でも私ばかりが話題を振っていて、反応も薄くて。正直、気を遣いすぎて疲れました。申し訳ありませんが、お断りでお願いします」

 

このように、男性側が「うまくいった」と感じていても、女性側は「全然合わない」「もう会いたくない」と思っている──そんな温度差のあるお見合いは、決して珍しくありません。

 

ではなぜ、こうしたズレが起きてしまうのでしょうか?

 

 

大きな要因のひとつは、「相手の反応を正しく読み取れていない」ということです。

男性の多くが、相手が寡黙だったことを「落ち着いていて、自分と波長が合っていた」と解釈しがち。

しかし実際には、“話が盛り上がらずに退屈だった”から静かだったという場合もあるのです。

 

「沈黙=心地よい時間」ではなく、「沈黙=気まずさ」だったことに気づけない。

それは単に会話力の問題ではなく、“察する力”や“感受性”の不足とも言えます。

 

女性は会話の内容だけでなく、表情や相づち、間の取り方からも相手の理解度や関心を感じ取る──

逆に言えば、いくら言葉を交わしていても、相手に「私はちゃんと見られていない」と思わせてしまえば、その場の空気は冷えていく一方。

 

お見合いの場では、「うまくいったかどうか」は自分基準で判断するものではありません。

相手の立場に立ち、どう感じさせることができたか。

それが何より大事なのです。

 

特に婚活中の女性たちは、“恋人候補”ではなく“結婚相手”を探しています

つまり、一緒にいて安心できるか、気を遣わずに会話ができるか、という感覚を重視しています。

 

「ありのままの自分でいきたい」という考え自体が悪いわけではありません。

ただ、「自分は楽しめた=相手も楽しんだはず」と思い込んでしまうのは、非常に危険。

 

お見合いが終わったら、自分の感想だけで完結させず、「相手はどう感じたか」「自分にどんな印象を持ったか」を冷静に振り返ってみてくださいね。

 

もしかすると次に繋がらなかった理由は、“自分の良さが伝わらなかったから”ではなく、

“相手のサインを見逃していたから”かもしれません。

 

 

 

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