好印象を残す3つの言葉! デートは“別れ際”が9割
- デート
- 恋愛テクニック
- 男性向け
最後の3分が大事!
~あなたの会話術をワンランク高める~
結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。
昨日は会話術として、初デートの【話題編】について書きました。
今回は【別れ際編】として、相手に好印象を残す3つの言葉についてまとめます!
どんなに楽しいデートでも、最後の印象がぼんやりしていると「また会いたい」の確率はグッと下がります。
実は、“デートの別れ際”こそが好感度を左右する最大の分かれ道。
別れ際が曖昧だったり、タイミングを間違えたりすると、せっかくのデートがもったいない終わり方になることも多いのです。
例えばこんなパターン。
「今日はありがとう。じゃあまた…」
『うん…またね(ちょっとそっけなく感じたかも)』
これ、相手がつまらなかったわけじゃなく、“別れ際の印象処理”がうまくいかなかっただけかもしれません。
逆に、印象に残る別れ方をした人はこんな感じです。
「今日はほんと楽しかった。〇〇の話とか、意外に趣味合っててびっくりした(笑顔)」
『ね、意外と合うよね(笑顔)』
「この前話してた店、来週空いてたら行ってみる?」
『いいよ〜、楽しみにしてる!』
ポイントは3つ。
①その日の会話を振り返るひと言
「楽しかった」だけではなく、“どんなことが”楽しかったかを具体的に伝える。これだけで一気に共感と記憶が強まります。
②ポジティブな感情を言葉にする
「今日は本当に会えてよかった」「自然体でいられた気がする」など、安心感を与える言葉が、次の約束への橋渡しになります。
③次につながる話題を出しておく
「今度はあの映画行こうか」「話してた場所、一緒に行ってみたい」など、軽い提案でも十分です。相手が帰ったあと、“次”を想像してくれたら勝ちです。
ちなみに、“別れを惜しみすぎる”のも逆効果。
必要以上に引き止めたり、名残惜しさを強調しすぎると、「重い」と感じられてしまうこともあるので注意。
大切なのは、サラッと、でもしっかりと相手の印象に残る余韻を残すこと。
デートの最後の3分が、その日一日の価値を決める。
これは決して大げさではありません。
何を話すか、どう別れるか。
そこにほんの少し気を配るだけで、「あ、この人また会いたいかも」と思わせる力は格段に上がります。
結婚相談所SENSE-eye(ホームページ)
無料カウンセリングはこちら(奈良県を中心に全国対応)
https://sense-eye.com/contact/
代表カウンセラー自己紹介(YouTube動画)
https://www.instagram.com/sense.eye.talk/
X