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選ばれる男になるために! “いいひと”脱却の思考法

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結婚相談所SENSE-eye「選ばれる男になるために!  “いいひと”脱却の思考法」-1

“いいひと”は武器にならない

~あなたの会話術をワンランク高める~

結婚相談所SENSE-eyeの長谷川です。

 

恋愛や婚活において、「“いいひと”なのに、なぜか選ばれない」という悩みをよく聞きます。

真面目で優しくて、浮気の心配もない——そんな理想的な男性像のはずなのに、実際は「いいひとのまま終わる」パターンが多い。

 

いわゆる“いいひと”は、なぜ恋愛・婚活市場で武器にならないのでしょうか?

 

結論から言えば、“選ばれる理由”になりにくいから。

言い換えれば、「それで当然」と見なされており、それ単体では差別化にならないのです。

 

恋愛・婚活はある意味、マーケティング。

女性という“選ぶ側”に対して、いかに自分の価値を伝え、心を動かすかが勝負になります。

 

“いいひと”である男性が「選ばれない」とされる理由は、以下の4点に集約されます。

 

①感情マーケティングが弱い:心を動かす工夫が足りない

女性は理屈ではなく、感情で恋に落ちます。

「優しい」「真面目」という属性は、安心感は与えても“ドキドキ”は生みません。

“いいひと”ほどミスを避け、予定調和な言動をしがちですが、それがかえって感情の揺れを起こさない原因になります。

 

②商品価値の訴求ができていない:「どこが良いのか」が伝わらない

つまり、価値の打ち出し方が下手。

“いいひと”であることは内面的な魅力ゆえ、黙っていても伝わると思いがちです。

しかし恋愛初期においては、「わかりやすさ」が何より重要。

自分がどう誠実なのか、どう相手を思っているのか、具体的に伝えなければ“無個性”に見えてしまいます。

 

③ブランドイメージの構築不足:「他よりなぜ良いか」を演出できていない

恋愛・婚活市場では、常に他の男性との比較が前提です。

“いいひと”は良くも悪くも似た印象の人が多く、差別化が難しい。

一方で、自信がある・ちょっと不器用だけど情熱的・ユーモアがある——そんな“キャラ立ち”した男性の方が、記憶に残ります。

 

④顧客満足の視点がない:「喜ばせたい」という行動が見えづらい

“いいひと”ほど、「嫌われないこと」を重視する傾向があります。

しかし恋愛・婚活では、選ばれるための行動が必要です。

相手を楽しませる、笑わせる、喜ばせる、感情を動かす——そうした攻めの姿勢が、選ばれる男性には共通しています。

 

つまり、“いいひと”は前提条件ではあっても、決定打ではありません

重要なのは、「その良さをどう見せるか」という戦略です。

 

恋愛・婚活もビジネスと同じで、「価値がある=売れる」ではなく、「価値が伝わる=選ばれる」なのです。

 

外見を整える、自分主導で誘ってみる、ときには冗談を言って笑わせる。

そうした“いいひと+α”の工夫ができる人が、感情を動かし、記憶に残り、選ばれていきます。

 

“いいひと”であることは、決して捨てるべき資質ではありません。

ただ、それを「受け身の美徳」で終わらせず、「選ばれる武器」として再定義する必要があるのです。

 

 

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