「真剣交際」終了時の正しい受け止め方！

一番ダメなのは、反省し過ぎる事です。

婚活されている方は、誰でも幸せな結婚を最大の目標にして活動しています。

そして、最初は本当に自分は結婚できるんだろうか？と不安を抱えながら、気力を振り絞って活動されています。

お見合いがなかなか組めない人、お見合いは組めても交際に発展しなくて苦戦される方。

その方によって、課題の数も種類も違うと思います。本当につらい時もあります。

そして、やっと交際も順調にいき、真剣交際に発展した場合、このチャンスを逃したくない！という気持ちが強くなります。

しかし、真剣交際に発展しても破局する事もしばしばあるのが現実です。

真剣交際からご成婚に至る確率は、7割～8割です。真剣交際に発展しても2～3割は破局するのです。

その2～3割になる最大の理由は、自分にとって結婚相手として相応しくなかったという理由です。

自分がそう決心する場合もあれば、お相手がそう決心される場合もあるでしょう。

どちらも残念なお気持ちになるでしょう。お辛いとも思います。しかし、結婚しなくて良かったのです。

あなたが結婚するお相手でなかったのです。あなたにもっと相応しいお相手がいるという事です。

だから、ガッカリし過ぎるのと、反省し過ぎる事だけはしないで下さい。

婚活をされている方は、全員幸せな結婚を目指して活動しています。

お互いに幸せになれるお相手でないと結婚をしてはいけません。

これはお互いを否定した決断ではありません。合わないと感じての決断です。

だから、自分を否定したりしないで欲しいのです。多少凹んでも構いませんが、しっかり理解して切り替えて下さい。

成婚された時に、笑顔で「あの時、結婚しなくて良かったです♬」とあなたが言う日が必ずやって来ます。

僕は何人もそんな会員様を送り出して来ましたので、安心して活動して下さい。

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