釣書ってなに？何を書けばいいの？【実例】

必要な場合もご安心下さいね。

成婚間近になれば、いろいろと忙しくなってきます。今までの活動とは違う忙しさです。

お互いのご実家への挨拶もそのひとつです。最近は少なくなりましたが、昔は挨拶に行く前に決まり事がありました。

お互いの事を知る為に「釣書交換」というのが定説でした。

僕も28年前に経験しました。いよいよ挨拶に行こうという前に自筆で書きました。

内容は、自身の紹介です。氏名・生年月日・本籍地・現住所・学歴・職歴などです。

その他に家族書も書きました。今と比べて昔の結婚は本人同士だけでなく、家と家の結婚という考えが強かったです。

最近はその様な風習も少なってきましたが、先日女性会員様から書き方等のご質問を頂きました。

30代前半の方ですと？？という方が多くて当然かと思います。

一般的な書き方などはググれば定型文が沢山出て来ます。

ただ、注意する事も幾つかあります。どこまで書くか？特に家族書などはご両親やご兄弟までか、祖父母まで書くか？など

これは、お互いに公平さが必要なのでお互いに確認し合って決めておくといいでしょう。

また、他にも結納も最近ではしない事が増えて来ましたので、知らない事も多いと思います。

これは時代だけでなく、そのご家庭の考え方ですので大切な事です。

お相手が見つかって幸せな結婚に至る前の最後の注意点です。

成婚後もしっかりサポートさせて頂きますので、ご安心して何でもお聞き下さいね。

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