30代男女が真剣交際に突入するタイミングは人それぞれ⁉
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真剣交際へ進むタイミングは人それぞれ！でも大事なのはそこから
短期間でご成婚を叶える結婚相談所 婚活サポートスマイルの竹田です。
今日は「真剣交際へ進むタイミングは人それぞれ！でも大事なのはそこから」
という2段階のテーマになっています。
婚活をするみなさんの目的は、早く自分に合う人と出会いたい！
そして結婚したいという事ですが、結婚までには幾つかのプロセスがあります。
まずは結婚の対象になる異性と出会うことから始まります。社会人になって数年経てば、
待っているだけでは、新しい出会いはないので、出会える環境に身を置くことから始まります。
結婚相談所には同じ思いを持った異性が沢山いらっしゃるので、安心した出会いに結びつきます。
お見合いという形で沢山の異性と出会うことが可能です。
はじめてのお見合い相手と意気投合し、そのまま結婚する人もいますが、これは稀です。
大体の方は、何名かとお見合いし、何名かと交際してその中のお一人と真剣交際に発展して結婚していかれます。
結婚までのポイントに、真剣交際というステージがありますが、人それぞれスピード感は違います。
いい加減な気持ちで真剣交際に進む人はいませんが、慎重すぎてもご縁は掴めません。
真剣交際に入るタイミングは、早い人もいれば慎重に見極めたい人もいます。
しかし、「入るタイミング」が成功の決定打になるわけではありません。
本当に大切なのは、真剣交際に入ってから“2人で何を積み上げていくか”です。
今日は、どんなタイミングで真剣交際に発展しているのか？
そして、真剣交際に入ってから大切なことはとはどんなことか？を詳しくお伝えしたいと思います。
どんなタイミングで真剣交際に発展しているのか？
早い遅いは人それぞれなので、大きな問題ではありませんが、実際の例を幾つか紹介します。
現在スマイルで活動している女性から・・
Kさん32歳 9月婚活開始 お見合い3名 2名と仮交際 9回目のデートで真剣交際へ
Tさん31歳 9月婚活開始 お見合い10名 5名と仮交際 2回目のデートで真剣交際へ
Fさん29歳 9月末婚活開始 お見合い4名 3名と仮交際 5回目のデートで真剣交際へ
Nさん30歳 8月末婚活開始 お見合い7名 2名と仮交際 6回目のデートで真剣交際へ
比較的、短期間で真剣交際に発展されている女性が多いですが、お見合い数も交際数バラバラです。
平均すると活動から2か月程度、お見合い数は4回 仮交際人数は3名 デート回数は5.5回と
この中には、プロポーズを近々控えている人もいますので、年内にご成婚される予定です。
活動期間は、４～5か月となり、半年以内で婚活を終えられる理想的なパターンだと思います。
では、次に男性の例も幾つか紹介します。こちらは長く掛かった例もあります。
Fさん44歳 8月末婚活開始 お見合い6名 1名と仮交際 4回目のデートで真剣交際へ
Oさん35歳 昨年６月婚活開始 お見合い24名 10名と仮交際 4回目のデートで真剣交際へ
Kさん36歳 昨年11月婚活開始 お見合い31名 17名と仮交際 4回目のデートで真剣交際へ
真剣交際までかなりの女性とお見合いを繰り返し、沢山の女性と交際をして真剣交際に発展された
人もいます。しかし、全員真剣交際に進んだお相手とは出会って2か月以内です。
お一人はすでにプロポーズも親御様への挨拶も終えて、先月成婚退会されています。
活動期間は3か月と早かったです。他のお二人も今月中にご成婚退会されます
婚活は短期間で終えられるのが理想ではありますが、その人の今までの経験や決断力などでも
変わります。早いからいい遅いからダメというわけではありません。
それよりも、真剣交際からが婚活の最後の本番だということを忘れてはいけません。
では、今回のもう一つの本題に入ります。
真剣交際から始まる婚活の本番
① 真剣交際は「スタート地点」であってゴールではないから
お見合い〜仮交際までは、いわば「候補者の中からベストな相手を探す段階」です。
真剣交際に入ると、ようやく“1対1で未来を作るステージ”が始まります。
だからこそ、「いつ入ったか」より「入ってからどんな関係性を育てたか」の方が、
圧倒的に成婚に影響します。
② 真剣交際に入ってから見えてくる“本当の相性”がある
・金銭感覚
・結婚観
・家族との距離感
・休日の使い方
・お互いがストレスを感じるポイント
・頼れる部分／頼られたい部分
これらは、真剣交際で腹を割って話す時間が生まれて初めて分かることばかりです。
タイミングが早かろうが遅かろうが、ここで価値観をすり合わせないと前に進めません。
③ “関係構築力”が成婚を左右するから
成婚に至る人の多くは、
✔ 相手とのズレを放置しない
✔ 不安も希望も素直に伝える
✔ お互いの生活リズムに歩み寄る
✔ 一緒に問題を解決しようとする姿勢がある
という特徴があります。
つまり、真剣交際に入る瞬間よりも、入った後のコミュニケーションの質が圧倒的に重要なのです。
④ 真剣交際は「覚悟」を確認する期間
実は、真剣交際では多くのカップルが一度は不安になります。
• 本当にこのまま進んでいい？
• 結婚後もうまくいく？
• この価値観の違いは乗り越えられる？
これは異常ではありません。むしろ「成婚前に必ず通る」自然なプロセスです。
このプロセスを丁寧に乗り越えたカップルほど、結婚後も安定します。
⑤ 早く進んでも、遅く進んでも、成婚する確率は“相性調整力”で決まる
早いから失敗するわけでもないし、遅いからうまくいくわけでもありません。
結局、成婚する人は皆「2人で未来を作るために必要な話をして、必要な歩み寄りをした」
この一点で共通しています。
まとめ
真剣交際に進むタイミングは人それぞれです。でも、そこから先はどんなカップルにも共通する
ことがあります。大事なのは、「丁寧に話すこと・不安を隠さないこと・2人で一緒に未来を描くこと」
真剣交際はゴールではなく本当の婚活のスタート！ここを意識できる人ほど、成婚にぐっと近づきます。
真剣交際に入ったら、今日のブログをまた見返して参考にして下さいね。
本日の内容は、YouTube動画(スマイル婚活チャンネル)でも、詳しくご覧頂けます。
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