マッチングアプリのトラブル相談会社が急増中⁉という現状
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マッチングアプリのトラブル相談が急増中⁉
短期間でご成婚を叶える結婚相談所!婚活サポートスマイルの竹田です。
このところ、毎日のようにマッチングアプリを通じて出会った女性の被害から
裁判に発展しているニュースが目に飛び込んで来ています。
スマイルにご相談にこられる方の中にも、過去に怖い体験に遭遇しそうになったとか
そもそも信用面に不安という方がいまだに沢山いらっしゃいます。
スマイルでは、無料相談時にマッチングアプリの特徴や良い点、不安な点
また、結婚相談所との違いなどをしっかりとお伝えしています。
さて、今日の本題に戻しますが、ついてマッチングアプリのトラブルや相談を
専門に請け負う会社が続々と誕生している事態になっています。
マッチングアプリのトラブル対応会社(相談窓口、法務サービス、被害回復支援などをする
企業や組織)」が増えている背景と、今後どうなりやすいかという観点で、背景要因と今後の展望を整理してみます。
なぜ「トラブル対応会社・サービス」が増えているのか背景
①マッチングアプリ利用者の急増と市場の拡大
国内のマッチングアプリ市場規模は拡大を続けており、2019年~2025年のたった6年間で
運営企業数は5社から28社と5.6倍(コロナ禍で急拡大)売上高は3,850億円(前年比15%増)
それに伴い、利用者数、マッチングアプリの種類、ユーザーの層や目的の多様化
(恋活、婚活、趣味別、価値観別など)が進んでいます。
利用者が増えれば、それだけ「出会いのリスク」「トラブルにあう可能性」も増える
だから「トラブル対応への需要」が高まっている。
②トラブル・被害の実態が拡大、多様化している
最近ではマッチングアプリ経由で“ぼったくりバー”に誘導される、いわゆる「ぼったくり事件」が
多数確認され、2025年だけで被害総額が1 億円超という報道もあります。
また、投資や副業話への勧誘、詐欺(ロマンス詐欺、投資詐欺、マルチ商法等)や高額請求、
偽の身分証/プロフィールによるなりすましなど、多彩な悪質行為が報告されています。
実際の調査では、マッチングアプリ利用者のうち一定割合が「トラブルにあった」と回答しており、
その中にはマルチ商法の勧誘なども含まれているという報告があります。
さらに、国・警察などによる「SNS/アプリ経由のロマンス詐欺・投資詐欺・ぼったくりなど」が
近年急増しているとの警告も。
→ 利用者数の増加 × トラブルの多様化・増加=被害者も増加 → 相談・被害救済ニーズの拡大
③婚活市場の多様化
かつて結婚を考えている人が利用する婚活サービスと言えば「結婚相談所」一択で
特に「仲介型の婚活サービス」を利用されることが一般的でした。
ご存じのように、結婚相談所で活動する場合は、入会前に必要な様々な公的証明書の提出が
義務化されています。煩わしさがある分、安心・安全な婚活ができます。
しかし、令和の時代は「コスパ・タイパ」を重要視される方が増え、結婚相談所を利用する前に
まずはマッチングアプリで!という方が増えたのもトラブル増の原因の一端になっているようです。
アプリは誰でも(比較的)簡単に始められるというメリットがある代わりに、利用者の安全性・
信頼性はバラつきがあり、結果としてトラブルが起きやすいのが現状です。
それを補う役割として、トラブル対応の専門サービス/相談窓口/法的支援の需要が高まっています。
トラブル対応会社ニーズが高まっている理由
社会の不安/ネットリスクへの関心の高まり
インターネット/アプリ利用における詐欺・トラブル全般に対して、消費者や家族の警戒感が
高まっています。たとえば、SNS経由の問題や詐欺相談の件数が増えているという報告もあります。
また、アプリ側も安全対策を強化するようになり(本人確認、AIによる不正検知、監視体制など)
それでも対応しきれないケースや、法的・金銭的回復を必要とする被害が出るため、第三者による
“救済支援”の役割が重要になって来ています。
社会全体のリテラシーと需要の高まりが、対応サービスの成立を後押しているような感じです。
今後、どうなるか?トラブル対応サービスの役割と流れ
これまで「消費者ホットライン」「弁護士」「消費生活センター」が主だった相談窓口に加え、
今後は次のようなサービスが増える可能性があります。
ネット専業の被害回復支援(マッチングアプリ特化の法律相談、交渉代行、返金支援など)
セキュリティ/個人情報保護を支援するコンサルティングサービス
“出会いの安全チェック”コンサル(プロフィールチェック、相手の素性確認、詐欺リスク診断など)
カウンセリングやメンタルケアを含むトラブル後のサポート
こうしたサービスは、単なる相談窓口よりも高度な支援を提供できるため、今後ニーズが拡大
しやすいと思います。
マッチングアプリ利用者の被害例で多い、不合意性交などは毎年裁判件数が増えていますし
ロマンス詐欺を含めたいろいろな詐欺被害などは、法的な絡みが出てきます。
そうすると「どう対応すればいいかわからない」となり、被害届を出せずに泣き寝入りされている
方が多いのが現状です。
その為、被害者のための“代行サービス”や“相談支援”の必要となってきています。
アプリ運営会社の現状
一方で、アプリ運営側も安全対策を強化する努力をしており、本人確認の厳格化、
不正ユーザー検知のAI活用、24時間サポート、警察との連携などを導入する例が増えています。
この結果、以前ほど“ひどいトラブル”が減る可能性も期待したいですが、いたちごっこかも知れません。
留意すべき課題や限界
トラブルが起きても、そもそも相談しない・気づかない人も多く、「地下」に埋もれた被害がかなり
ある可能性。実際、ある調査ではトラブルを経験していても「相談はしなかった」という人が一定数いるそうです。
トラブル対応会社が増えても、信頼性や実力のある“まともな業者”と、悪質ないわゆる
「相談ビジネス」を狙うだけの業者の見分けが難しく、逆に被害が二次被害になるリスクもあります。
法的な境界線や対処の難しさ。プロフィール偽装、精神的被害、慰謝料請求などが絡むと、
対応は複雑で、専門的な法知識・交渉力が必須です。
まとめ
今後は、マッチングアプリ業界そのものと、それを取り巻く「安全・トラブル対応」も進化・成熟していくと思います。
利用者が増えるほど、“安心・安全”を提供するための仕組みと、それを守るための“相談・対応サービス”
が、今後もっと整備されるべきだと感じます。
しかし、原点に立ち返って考えてみて下さい。「いい人と出会いたい」「自分に相応しい人を見つけたい」
「幸せな結婚をしたい」誰もが思う純粋な気持ちですよね。
しかし、異性と出会う為に、わざわざ危険な場面に遭遇するかもしれない場所で活動する意味って
どうですか? 出会った人のプロフィールは本当なのか?本当に独身なのか?
本来の婚活って、一緒に居て安心感があるとか、自分と価値観が合う人か?生活スタイルも合うかな?
この人とならこれからの人生を一緒に歩いて行きたい!そう思える人を見つける活動のはずです。
婚活は一人でもできる活動ですが、どうしても限られた情報だけでは視野も狭くなり、判断も不確か
ものになる可能性が高いです。
スマイルの会員様の約7割はマッチングアプリ経験者です。
いろいろなケースを見聞きしていますので、安心してご相談下さい。
時間というのは、お金では買えない人生で一番大切なものです。
本気で結婚したいとお考えなら、遠回りせず、安心して活動できる結婚相談所に来て欲しいなと
思っています。
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