マッチングアプリ慰謝料を求める裁判が急増中という事実!
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最大手ペアーズがきっかけになるケースが約36%⁉
短期間でご成婚を叶える結婚相談所!婚活サポートスマイルの竹田です。
婚活をする最初の入り口として認知されて来たマッチングアプリにおいて異変が起きています。
出会いの場ではありますが、危険も多く、何かあれば自己責任というツールでしたが
事件や裁判が急増し、ついにはマスコミも取り上げざる得ない状況になっています。
ただ、裁判になっているだけでなく高額の慰謝料を命じる判決も多数出てきました。
既婚者が独身だと偽り、裁判に発展するケースが相次いでいるようです。
その中には、職業を偽っていたり、年収や学歴などもまっ赤なうそなど悪質性が高いものが多いそうです。
特に先日、日テレが配信したNEWSは、とてもショッキングな内容でした。
マッチングアプリきっかけのSNS型投資詐欺・ロマンス詐欺ではペアーズが最多で約36%との事でした。
ペアーズと言えば、マッチングアプリ最大手のひとつです。セキュリティーの甘さに衝撃を受けました。
警察の発表では、ユーザー数が他のアプリと比べ多いうえ、米企業の傘下で国内外問わず知名度が高い事が
犯罪グループに狙われる一因だと見られるが、突出して多いことの説明がつかない!としています。
ロマンス詐欺においては、男性被害者よりも女性被害者の方が多いということも驚きでした。
被害額は毎年増加中で、何千万から何億、何百億という額に達しています。
各マッチングアプリ運営会社は、AIを活用して不正ユーザーの特徴や行動パターンを分析しているそうですが
結局のところ、人が介在していない、顔が見えない運営となっているので、防ぎようがないのか?と思います。
純粋に恋愛したい、結婚したいという気持ちにつけ込むこのような犯罪は腹立たしい気持ちでいっぱいです。
昨年、一昨年までは地方自治体なども、マッチングアプリを導入して来ましたが、雲行きが変わりました。
今年4月からは、伴走型の結婚相談所の力を借りるべき!という事への予算を確保しています。
詐欺に巻き込まれる方の多くは、自分は騙されないと思っているそうですが、そういう方ほど危険だそうです
マッチングアプリは出会いの場ではありますが、出会う目的は様々ということです。
真剣に結婚相手を探している人だけが活動している場ではありません。
そろそろ結婚相談所との違いをしっかりと理解して、安全安心な婚活を選んで欲しいなと願っています。
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