成婚者のお見合い回数、最も多いのは?
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成婚される会員様と成婚できず退会される会員様の違い
IBJでは、毎年婚活にまつわる様々なデータ分析を「成婚白書」として、まとめ発表しています。
昨年、11,269名の成婚者のデータから成婚しやすい年齢、しにくい年齢、
最も成婚に繋がっているお見合い数は、何回なのか?なども分かります。
やはり、出会い(お見合い)がなければ、成婚にも繋がりません。
そのお見合いをする為に、どれくらいのお申込みをしているか、またお受けしているか?
成婚された方と、成婚できず退会された方の比較なども分かります。
今日は感覚的な事でなく、事実に基づいたデータを紹介したいと思います。
自分の現状と比べてどうなのか?もしくは目標に加えてみるのもいいと思います。
これから、婚活を考えている方も、是非、参考にしてみて下さい。
成婚者と退会者のお見合い数の比較/男女別(中央値と最頻値)
お見合い数(成婚者)中央値 男性/11回 女性/10回
お見合い数(退会者)中央値 男性/2回 女性/4回
※退会者は成婚者と比べてお見合い数が半分以下、男性においては5分の1以下です。
最頻値:最も多い場合では・・・
(成婚者)男性/6~10回 女性/6~10回
(退会者)男性/1~5回 女性/1~5回
※最頻値で見ても、同じように成婚者と退会者ではお見合い数は半分以下という結果でした。
お見合い申し込み数の比較/男女別(中央値)
自分からお申込みしている数(成婚者) 男性/42件 女性/25件
自分からお申込みしている数(退会者) 男性/28件 女性/14件
※お申込みにおいても、退会者は男女共、成婚者の6割前後しかお申込みされていません。
積極的に、自分からお申込みする事が、成婚にも繋がり易いという結果が出ています。
お申受けの数の比較/男女別(中央値)
お申込みを頂いてお受けした数(成婚者) 男性/38件 女性/82件
※男性は、お申込みしている数とお受けしている数がほぼ同じですが、
女性は、お申込みしている数よりお受けしている数が3倍以上多いです。
お申込みを頂いてお受けした数(退会者)
男性/5件 女性/51件
※男性はお申込みしている数が28件に対して、お受けしているのはたったの5件
女性はお申込みしている数が14件に対して、お受けしているのは51件という結果
退会者の男性は、極端にお申し受けをせず、女性は、お申し受けするという結果です。
お見合いに関する成婚との因果関係をまとめると
成婚する男性の特徴は、自分から積極的にお申し込みし、お申し受けも同じくらいしている
お見合い回数は、5回~11回が最も成婚し易いという事でした。
逆に、成婚できずに退会される男性の特徴は、自分からある程度のお申込みをするが、
お申し受けはせず、お見合い回数も2回など、極端に諦めが早いという結果でした。
成婚する女性の特徴は、自分からのお申込みより、男性からのお申込みを受けている傾向が高くその差は3倍以上です。
どちらかと言えばお申し込みにやや消極的な面があります。
成婚できずに退会される女性の特徴は、自分からお申込みする数は、成婚女性の6割程度と消極的
申し受けに関しては、自らお申込みするよりも4倍近く受けているので、極端に受け身です。
その他にもお見合い回数から分かるデータがあります。交際人数や交際日数や活動日数など
もっと詳しい内容は、本日のYouTube動画(スマイル婚活チャンネル)でご覧下さい。
成婚者のお見合い回数、最も多いのは?
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