40代前半の会社員の男性が7ヶ月で成婚した婚活エピソード(7)

40歳を過ぎた頃から、仕事では一定の成果を得ていた一方で、ふと「人生このままで良いのだろうか」という思いがでてました。
結婚をするという夢を諦めきれずにいたものの、年齢を理由に躊躇する気持ちも強くありました。
半信半疑でルミナスの話を聞いて結婚相談所という選択肢には少しハードルを感じていたものの、迷っているならまずは自分磨きして新しい自分に出会ったら新しい気持ちが生まれてくるし楽しいよとわかさんに押されたことがきっかけです。 写真撮影や自己PR文の添削まで細かく対応してくれたのも心強かったです。婚活が初めてで右も左もわからない私にとって、信頼して任せられる場所だと確信し、迷わず入会を決意しました。お見合いジャケット、デートの服選び、お見合い模擬体験全てトータルサポートでプロのサポートがあれば前に進めるのではないかと考え、行動に移す決意を固めました。

最初は婚活に対する不安が大きく、自信を持てない時期もありました。そんな時、わかさんが「婚活は年齢だけじゃない。あなたの魅力をちゃんと伝えられれば、選ばれる理由は必ずある」と背中を押してくれた言葉が大きな支えになりました。
プロフィール写真の撮影では、清潔感や信頼感が伝わるような服装・表情など細部まで丁寧に指導してくれました。
また、日々のやり取りでも些細な悩みに耳を傾け、スピーディーに対応してくれたことで、気持ちが前向きになり、諦めずに活動を続けることができました。 お相手と出会った日、柔らかな笑顔と手みやげをくれたり気遣いのできる姿勢が印象的でした。会話のテンポや価値観が自然と合い、お互いに緊張することなく話せたことが大きなきっかけとなりました。
休みがばらばらだったので毎週彼女の家の近くまで会いに行きました。結婚の話がまとまりだしたとき彼女の結婚後の希望を聞き「子供を望んでいない。仕事を続けたい」と打ち明けられました。当初私は子供を持つことを考えていましたが彼女と何度も話を重ねる中で二人で支え合いながら歩んでいく未来も楽しみに感じられるようになりました。 お互いに尊重し合うことです。相手を思いやる気持ちがなければこれから先、一緒に生活するのは難しいと思っていました。

そのため、まずは自分が相手を尊重できるか、また相手が自分を尊重してくれているか。どちらかだけの一方通行になっていないかを考えるようにしました。
活動して3カ月くらいたった時、、、お見合いしてなかなか成果が出せない時本当に結婚したいのかなと思ってしまったりもやもやすることがありました。 婚活を通しての悩みを一つひとつ丁寧に聞いてくれ、時には厳しく、時には優しく、軌道修正してくれたことで、冷静に自分を見つめ直すことができました。
自信が持てない時期も、「Iさんらしくゆっくり考えて進めばいい」と寄り添ってくれたおかげで、前向きな気持ちを取り戻すことができました。今振り返っても、あの言葉がなければ途中で諦めていたかもしれません。

せっかく婚活するなら楽しくすることが大切だと思います。まずは、自分に合うカウンセラー・結婚相談所を探すことが大切だと思います。

また、お見合いも何度上手くいかなくても気にせず数をこなすことが大切だと思います。徐々に慣れてくれば場の空気に飲まれることは少なくなりますし、上手く話せるようになるのではないでしょうか。

婚活は、何度失敗しても最後に１回上手くいけばいい、それくらいの気持ちで臨むと良いと思います。

僕は彼女から申込みをくれたのがきっかけでした。お申込みばかりしていた僕からしたらびっくりな出来事でしたよ(^^♪
何が起きるかわからないのも楽しいですよ☆