持病があっても成婚出来ました♡
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目次
- 婚活を始めるにあたり受けた検診
- プロポーズ2週間前に持病発覚!
- 現実は小説よりも奇なり
婚活を始めるにあたり受けた検診
長野県松本市の結婚相談所
ステラ・フェリーチェです。
弊社では今月はご成婚が続き、
幸せな春を迎えております🌸
今回持病があってもご成婚が決まった、
特に印象的だった会員様のことを
シェアさせて頂きます。
弊社では、活動開始にあたり、
いくつか証明書をご提出
いただいております。
ですが持病などについては
任意でご申告いただき、
特に健康診断結果までは
出していただいておりません。
※収入証明・独身証明・身分証明書などは必要です。詳しくはこちら↓
https://stellafelice801.amebaownd.com/pages/3102203/page_201907301447
ですが、真面目なSさん、
自らチェックすることにして、
検診の予約をすることに。
すると、なぜかお正月なのに
空きがあると言われ、
全く待たされずにスムーズに
検診を受けることとなりました。
すると再検査が必要な項目
が見つかります……
プロポーズ2週間前に持病発覚!
検査結果を待つその間に
婚活の方はかなり順調に進み、
あれよあれよという間に真剣交際へ。
そしてプロポーズ直前になって、
なんと、
余命を左右するほどの
大病が発覚したのです!
ショックを受けていたSさんですが、
すぐに交際相手のKさんに打ち明けました。
すると、Kさんは
「それでも気にしない」
と言ってくれたのですが……
このあと、
お互い好きな気持ちがあるのに、
すれ違いが生じてきてしまいます……
「一緒に病気と闘って欲しい。
こんな私でも一緒になって欲しい。」
Kさんはこの一言を待っていたのに、
Sさんが実際に言った言葉は、
「重荷を負わせるようなことを
自分からは言えない。
もし、私を選んでくれるなら
喜んでそうしたい。」
と言った、相手に選ばせるような
スタンスだったのです。
そこに違和感を感じてしまったKさん。
でもこれは、これまでにたくさんあった
すれ違いの1つに過ぎませんでした。
カウンセラーの私が直接出向き、
彼女側のお話を聞くと、
Sさんがこれまで話してくれた内容とは
随分と印象が違い、
色んなことに違和感を感じたまま
交際してきていたことがわかりました。
私も”これはもう相性の問題で、
どうあがいても結ばれない”
と悟ります。
結果、プロポーズ予定日直前の
交際終了となってしまいました。
現実は小説よりも奇なり