ご成婚しやすい人の3つの特徴
長野県松本市の結婚相談所 ステラ・フェリーチェ、カウンセラーの牧野さや香です。
今日は、結婚しやすい人の特徴を挙げてみたいと思います。
まずは、
①自分が好きな人。ポジティブで自分には出来ると信じている人。
次に、
②それほど選択肢がない人(モテすぎないということ)。
人は選択肢が多いと選べなくなるから。3人くらいがちょうどいい。
そして、
③本気で寂しい人。誰かとのつながりを切に願っている人。(一人暮らしの人。親元を離れている人。天涯孤独な人。)
今までの会員さんを見ていて、短期成婚する人ってこういう人だなと感じました。
そして、結婚相談所での婚活なら加えて、
④安定志向の人(ちゃんと落ち着きたい人)
ですね。
まだまだ遊びたい、刺激が欲しい。
そういう人は、せっかくお相手が本気になっても逃げてしまったり、自分に見向きもされなくても、好みの見た目の人に走る傾向がありますね。
結婚相談所は、安定と安心、長く夫婦という関係性を築き、信頼関係を作れるお相手を探す場所です。
実際、登録している人は、職業的にも、安定感のある人が多いように見受けられます(特に男性)。
あなたはいくつ当てはまりましたか?
上記にあなたはいくつ当てはまりましたか?
③は実は簡単。一人暮らしするなど、自分を追い込むのもおすすめです。でも寂しいからと言って、先に犬を飼わないでくださいね!
孤独に耐えてこそ、ちょっとした人の温かみに気づけます。
②はそもそもそんなにモテる人は少ないですが、年齢と共にモテなくなっていく訳で…
それなりにモテてきた人だと、結婚相談所で婚活を始めて初めて、自分の立ち位置(市場価値)を把握し愕然とする人もいますね。
女性なら通常はアラサーまでしかモテないと思っていいと思います。
そして、そこからが勝負なのです。
現実を受け入れ、そこから戦略を練っていく。その上でどう動いたらいいか、自分が幸せになれる道を探すわけです。
そして……実は①が一番難しいのかもしれません。
ナチュラルにできている人はいいけれど、
・自分に厳しい人
・自信のない人
・今の自分を受け入れていない人
・自分を認められていない人
はまずはそこからのスタートとなります。
過去の栄光ではなく、今の自分を客観的に受け止め、それもいいと思えること。
自分を受け入れている人は、お申込みしてくれたお相手に対し、
「こんな素敵な人がお申込みしてくれた、選んでくれた。」と言います。
一方、自分を受け入れていない人は、
「ろくな人がいない。私の価値ってこんなものなの?ここでは私の相手は見つからない。」
と言います。
問題は婚活する場所ではないのに。
相手のいることの有難みを知る
”ありがたい”とは”有り難い”と書くわけで、”なかなかないこと”という意味です。
自分を選んでくれる人がいると言うことを有り難く感じて、感謝し受け入れる。
本気で、とことん孤独を感じたことがある人は、それをきっと人の何倍も、とても有り難いことと感じることでしょう。寂しさに耐え、物理的にも本当に自分一人の足で立ったことのある人でないと、もしかしたらその境地までは行かないのかもしれません。
海外で何年も一人暮らしをした経験のある私にとっては、普通に近所に家族がいて、私を選んでくれる人がいる日本の暮らしというのは(今では平凡となりはしましたが)、とても有り難いものだと感じられるのです。
ドキドキするというより、じんわり温かい感じ。この時期、屋外で飲む温かいコーヒーのような。
またその人といる自分が好きであること。その人といて居心地がいいこと。
結婚においては、選ぶ視点はそこだと思います。
”結婚”とは、まずは自分の足で立ちつつ、ほんの少し相手から温かみをもらって、それだけで幸せと思えることなのかなと思います。
あれもこれもと相手に求める人はやはりなかなかご成婚しません。
謙虚で、与える姿勢でいる人がご成婚しやすい人、NO.1です。
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