婚活で「安心して向き合える関係」のつくり方
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結婚相談所 Salon de mariage Lapin (ラパン)
こんにちは(^^) サロンデ・マリアージュ・ラパンの代表カウンセラーYUKAです。
婚活のご相談の中で、よく耳にするお悩みがあります。
「気を遣い過ぎて疲れてしまう…」
「本音を言ったら嫌われるのではと不安になる」
「相手の気持ちが読めず、距離をどうとればいいか難しい」
婚活は、ワクワクする瞬間も多い一方で、『自分をどう見せるか』を意識するあまり、本来の自分が押し込められてしまうことがあります。
けれど結婚生活は、長い時間を一緒に過ごすもの。
【安心して向き合う関係かどうか】は、成婚後の幸せを左右する非常に大切なポイントです。
今回のブログでは、そのための具体的なヒントをお伝えします。
ヒント1💡:小さな「安心」を積み重ねる
安心は、いきなり大きな出来事で育つものではありません。
毎日のやり取りや、ちょっとした言葉がけの中に宿ります。
例えば、
・返信が遅れる時は一言添えてくれた
・気が付いたことを優しく伝えてくれた
・無理に盛り上げようとせず、自然体でいてくれた
こうした「気持ちを汲んでくれる態度」は、相手にとって大きな安心につながります。
カウンセラー(仲人)としてのサポート例
先日、交際中の会員様から「返信が早い時と遅い時の差があって不安です」とご相談がありました。
お相手相談所に確認し「仕事の忙しさにムラが出てしまうこともありますが、お気持ちはちゃんと前向きです」という情報を共有しました。
その上で、「返信が遅れる日は一言添えてみてください」とお相手へもお伝えし、お二人の不安はすぐに解消(^^)
こうして小さな誤解を取り除くことで、安心感がスムーズに育っていきました。
ヒント2💡:無理をしない「自然体」を大切に
安心して向き合える関係は、「頑張って保つもの」ではなく「気付けば保てているもの」です。
・背伸びしなくても会話が続く
・沈黙があっても気まずくならない
・良いところも弱さも安心して見せられる
こうした自然体の時間が多いほど、人は「この人となら穏やかに過ごせそう」と感じます。
会員様の変化例
以前、毎回デートで話題を準備しすぎて、疲れてしまった会員さまがいらっしゃいました。
アドバイスとして
「沈黙は悪い時間ではなく"安心している証拠″になる場合もありますよ」とお伝したところ、力が抜けて自然な接し方に。
その後、お相手から「素の表情が見えるようになって、距離が縮まりました」と言われ、交際がぐんと進展しました。
ヒント3💡:不安や疑問は「ため込まず」言葉で共有
安心できる関係ほど、お互いの気持ちを素直に伝えられるもの。
言いにくいことほど、丁寧に・柔らかく伝えることが信頼を深めます。
会員さまに提案しているフレーズ例
「こうしてくれる(具体的に)と嬉しいです」
「私はこんなふうに感じました」
「誤解かもしれませんが、念のためお伝えしますね」
相手を責めない伝え方をするだけで不安は"対立″ではなく"理解″に変わります。
💑安心できる関係は「育てるもの」
婚活での出会いは、最初から完璧な関係ではありません。
多くの人が、対話を重ね、少しずつ理解し合いながら絆を築いていきます。
「この人の前では自然でいられる」
「気持ちをそのまま伝えて大丈夫だと思える」
そう思える相手に出会えたとき、関係はぐっと穏やかで温かいものになります。
カウンセラー(仲人)として、あなたが「安心して向き合える相手」に出会えるよう、そしてその関係を育てていけるように、これからも丁寧にサポートしてまいります。
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