年齢差、お互いの気持ちに寄り添うことで対等になれる
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結婚相談室
Salon de mariage Lapin (ラパン)
こんにちは(#^^#)
サロンデマリアージュ・ラパンの代表カウンセラーYUKAです。
結婚相談所で婚活がスタート。
結婚のお相手像を明確にしながら進めていきます。
結婚相手の理想像、【お相手の年齢】に悩まれたり、拘る方が実は多数いらっしゃいます。
ご本人の年齢にもよりますが自分よりも年下のお相手をご希望される傾向にあります。
理由は様々です。
女性会員様も『年下男性を希望』される傾向があります。
男性も女性も年下のお相手とご縁につながり、お見合いをして交際がスタートしましたらある程度の覚悟が必要かもしれません。
デートを重ねていくと、色々な場面で年齢差が気になることもでてきます。
多少ゼネレーションギャップを感じたとしても、深く気にせずに話題を切り替えたりして二人の年齢差が気にならないデートの時間を作ることに集中してみてください。
年齢差を意識しすぎると対等な気持ちで向き合うのが難しくなりギクシャクしてしまいます。
一度ギクシャクしてしまうとなかなかリカバリーできません。
女性の場合は、年下のお相手との交際にプレッシャーを感じてしまうこともあります。
大事なのは「年上か・年下か」ではなく、お互いの気持ちに寄り添いながら年齢差を意識しすぎない関係を築いていくことだと思います。
年下の彼に合わせて服装やメイク、会話に無理をするよりも、そもそも年上の女性を好んでいるので
あなたはあなたらしく自然体でいるのが一番お互いに心地良いです。
年上の彼女との交際に疲れるとき
年上女性を好む男性は、
落ち着きのある関係と女性の優しさや包容力に期待をしている傾向があります。
交際が進んでくると年上女性との交際を希望していたはずがだんだん…ため息の数が多くなってしまう男性もいます。
「思っていたのとは違う」
「少し疲れてきた」
どのようなときに男性がそう感じてしまうのかを知っておくと「あっ…いけない💦」と女性は自分の言動に注意できますね。
☑女性が過剰に優しすぎるとNG
➤子ども扱いされているかも?と対等関係だと感じなくなってしまう。
妻というより母親や姉をイメージしてしまう。
☑相談をしない、甘えないはNG
➤「どうせ、経験値も少ないから頼りにしてくれない」と感じさせてしまいます。だんだん寂しい気持ちにさせています。
どんどん甘えて、何気ないことでも相談したりたまには愚痴を聞いてもらったりしてくださいね。
☑プライドが傷つくことはNG
➤よかれと思って女性がデートの時、お財布をだすことが多く食事の支払いなど多めにすることがあると思いますが「ありがとう」と素直に言えない、思わない年下男性もいますので例え女性のほうが年収が上でも
余計な気遣いはプライドを傷つけてしまう場合があります。
☑役職やスキルの格差を感じさせない
➤プロフィールデータではわからなかった仕事の役職やスキルなどがわかり、自分の立場と比べてしまうこともあるので多少は配慮したほうがいいですね。
男性も対等感ばかりを意識しないことも大事です。
☑口うるさくなってきた。言い方が命令口調に感じるとNG
➤年下の彼が心配なときについつい注意することが増えてきたり、つい強めな言動になってしまったときに 年齢差を強く感じてしまうようです。
お互いにお相手を尊重する気持ちが結婚に繋がります。
男性も年上女性を好んで交際がスタートしているのです。
男性も年上女性と結婚に向けて交際を進めていくには、
女性側の気持ちも理解してあげてくださいね。
☑頼りになる自分もアピールをする
➤例えば、デートのプランを決めるとき、積極的にリードする。
食事のときのメニュー選び、オーダー
店員さんへの対応など紳士的な対応。
彼女が重い荷物を持っていたらさり気なく持ってあげる。
大人の男性らしい強さや優しさを時には見せていると年上彼女もあなたに頼りやすくなります。
☑年上彼女が仕事で頑張っているときには、褒める。
➤年齢差は関係なくがんばっている彼女を認めて褒めたり激励する優しく余裕のある言動ができる男性は魅力的です。
寄り添う姿勢を見せると年上女性は安心して
自分の弱い部分も見せれるようになり素直に彼女も甘えてくれると思います。
☑自分の意見を伝える。
➤彼女が年上でも自分の気持ちや意見を伝えてください。
言いたいことや考えていることを伝えることを我慢しているとお相手も違和感を感じてきます。
お互いの気持ちがすれ違ってだんだん気持ちも離れてしまいます。
年上女性であっても年下彼であっても、お互いに自分の気持ちをきちんと伝えることが大切です。
お互いを尊重しつつ自分の意見や考えを言葉で伝えることは、年齢差を乗り越えて対等な関係を構築できます。
お互いに年齢差のある異性を希望した上で交際をしているので簡単に「価値観が違った」とか「結婚相手として考えられない」で交際を終了するのではなく、お互いに自分をお相手に寄せていく気持ちと、おおめに見る気持ちも大切だと思います。
「なぜ年下男性が好きなのか」
「なぜ年上女性が好きなのか」
自分の答えが明確な方は、希望通リの年の差婚をして幸せな結婚生活を送っています。