「LOVE」の気持ちから始まらなくても、大丈夫。
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 『形』から入ることを意識して！
- 素敵な結婚に繋がるプロセス！
『形』から入ることを意識して！
こんにちは(#^^#)
結婚相談室
Salon de mariage Lapin
サロンデマリアージュ・ラパン：YUKAです。
明日は、日曜日、クリスマスイブ♡
2023年のクリスマスイブ、12/24が記念日になるカップルは、世界中にきっと沢山いらっしゃいますね(^^)
気温もぐっと下がり寒くなってきました。
二人の距離もぐっと近くなる冬のデート、大事なタイミングを逃さないように素敵なデートを重ねてください。
女性会員様から「お相手のことを好きなのかどうかわからないんです。お人柄の良さは感じますが…。」という内容のご相談を受けることがあります。
お見合いから１か月半位経過。
デートも毎週している。
LINEの連絡は、一日置き位。
デートの内容も良くもなく悪くもなく。
そろそろ真剣交際かな…というタイミングのときに悩んでしまうようです。
長年、婚活カウンセラーをしていますので定番のご相談なので驚くことはありません、そのたびロジカルに アドバイスを いたします。
『自然恋愛での出会いとお見合いでの出会い』が そもそも違うことを自覚していないと悩ましい気持ちになってしまいます。
自然恋愛のスタートは、「好意」から始まり交際に進んでいきます。
自然恋愛のプロセスは、【気になる】気持ちが【好意】になり【お相手にアプローチ】をします。
そして連絡を取り合いお会いしていき、【交際】がスタートするので膨らんでいる気持ちがさらに大きく膨らむので【好き】【愛している】という感情、気持ちにすぐになります。
出会いがお見合いの場合は、【気になる】気持ちからスタートしますが、データやお写真を見ての感情。
【お見合い】をしてお人柄に触れてお互いにまたお会いしたいと感じたら交際がスタートになります。
先に【連絡を取る】➤【会う】という行動からスタートしていきます。
その行動を積み重ねていく中で【だんだんお互いが気になる存在】になっていきます。
そして【好意】が芽生えて【好き】という気持ちになります。
複数回デートをして頻繁に連絡を取っていても【好意】が芽生えないということは、デートでのコミュニケーションの取り方や会話に問題があるのかもしれません。
「好き」とか「愛している」気持ちがあるのかないのか自分の感覚で判断してしまうのもダメですね。
「だんだん」です(^^)
先ずは、お相手のお人柄の良さを感じてください。
一緒に過ごす時間が心地よいのか、居心地がよいのか。
結婚生活は、経済的・住む場所・仕事のことなど、自分の理想に近い結婚生活が送れそうか。
生理的にも大丈夫なのか。
が、大事な判断のポイントです。
ここが問題なければ「好き」という気持ちに進化していきます。
一緒にいて心地よさ、居心地のよさを感じるということはお互いに好意があるからこそです。
「毎日連絡を取ること」って案外苦労です。
話題がない日、何を連絡すればいいの？と悩ましいです。
でも、頻繁に連絡を取り合うことを習慣にしているということは好意がなければしません。
毎週のデートもあなたとのデートの時間を最優先しているからこそできることです。
だから「好き」ということだけにフォーカスし過ぎないことが大事です(^^)
素敵な結婚に繋がるプロセス！
【毎週デートをする。】
【毎日連絡を取り合うことを習慣にしていく。】
交際の形を作ることで気持ちも高まっていきます。
お互いの新たな発見や感動もあります。
トキメク場面もあります。
形を作り、後から感情や気持ちはだんだん伴ってきます。
「好き」「愛している」気持ちが先行しても結婚に繋がらないお相手もいます。
でも結婚相談所でのお出会いの場合には、そもそもが「結婚」に繋がるお出会いなので安心して交際を進めていけます。
遠慮したり不信感を持たずに交際に集中できますね。
その上で、
「自分から会いたいと思える？」
「一緒にいて楽しいと思える？」
自分に問いかけてみてください。
「思えない」という答えなら交際は終わりにしたほうがいいと私は見極めます。
男性は、比較的気持ちの盛り上がりが早いです。
女性は、簡単には盛り上がりません。
もちろん個人差はありますが。
盛り上がりのタイミングがズレてご縁に繋がらないケースもあるので、この点も女性は注意しないと後で後悔することになります。
「今は好きな感情がなくて当然」と考えるようにしたほうが気持ちが軽くなります。
シンプルに自分から「会いたいと思える？」
「一緒にいて楽しいと思える？」ここを判断基準にしてみてくださいね。
生理的な確認は、「手を繋いでみる」ことにトライしてみてください。
生理的な確認は、真剣交際に入る前がいいと思います。
真剣交際になってから生理的に無理だったとなるとお相手も気落ちしてダメージに繋がる可能性があります。
お互いに安心したお気持ちで「真剣交際」に入ることをおススメしています。
ご成婚退会された女性に「結婚を決めた理由」をお聞きすると、
☑一緒にいる時間が心地よかった。
☑お話をしていると共通点や価値観が同じだった。
☑優しく気を遣ってくれた。
が上位です。
そして、みなさん「最初は、結婚には至るような感覚はなかったけど、だんだん結婚を意識するようになり、お会いしていく中で結婚したいと思いました。」とコメントをいただいております。
「ナイなーの気持ちがアリかも！」に変わるようです。
過去の自然恋愛の経験値を基準に判断をしてしまうと大事なご縁には繋がらなくなってしまうということです。
結婚相談所に登録していてもなかなかご縁に繋がらない方は、判断基準を変えてみてください。
交際初期からご成婚（婚約）までの交際3カ月間のお気持ちの温度には、男女差があります。
男性は、お見合いの後、交際のお返事をする時点で
50％：「この方と結婚できたらいいな」考えているようです。
➤女性は、20～30％
デートの回数が増えていくと、男性は80％のお気持ちで真剣交際を意識します。
早い段階で意識されるようです。
女性は、20～30％のお気持ちから真剣交際をお受けできる80％のお気持ちになるまでには男性よりは時間やコミュニケーションが必要のようです、慎重に考えるからかもしれません。
＊個人差もあります。
だからこそ、お互いのやり取りで気持ちを育むことができるプロセスを意識して交際をしてほしいと思っております。
お互いの温度が同じタイミングで真剣交際に入り、1か月後には、プロポーズをお受けできるお気持ちに整っているといいですね(^^)
🐰ラパンでは、交際がスタートしてからも放置することなくしっかりサポートをいたします。
交際のお相手様と温度差がないようにお相手様の担当者様とも連絡を取り合い、タイミングを逃さないようにサポートいたします。
どんな些細なこともご相談してください。
この些細なことが交際中のお二人にはとても大事なことです。
そして、「交際を終わりにしたい」と思ったときにもしっかり寄り添いサポートいたします。
お気持ちを無視してご成婚を目指すこともいたしません。
成婚に繋がるサポートには自信があります
安心してお任せくださいね(^^)
🐰ラパン
無料相談受付中です。
婚活のお悩みや疑問、不安なことがございましたらお聞かせください。
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だからこそ目標は、結婚。
Salon de mariage ラパン🐰
