４３歳男性《再婚》のご成婚ラブストーリー

結婚相談所での交際期間（お見合いから結婚までの期間）は、最大半年間。

そんな短期間では、相手の事を分からない...とお思いになるのはごく普通の事。

Y様（女性）は、特にお相手の事をゆっくり好きになる慎重な女性でした。

そんなY様にM様（男性）は、毎週のように宮崎から都城に通いつめました。

誠実を絵にかいたような彼。優しく思いやりがあり、一途。

デートを繰り返すうちにゆっくりと好きになっていき、お互いがかけがえのない存在になっていきました。

結婚相談所に限らず、ただ楽しいデートをずっと繰り返し前に進まないのは、婚活ではタブーのひとつと言われています。

デートを重ねるうちに好きになっていくかもしれません。でも１０回もデートすれば、自身が好きなる可能性の有無は分かるはずです。

「この二人が結ばれるますように...」と私も願いつつ、増えていくデートご報告。

お二人に現在のご心境を都度聞いていましたが、私達婚活カウンセラーも不安でした。

でも少しずつちゃんと前に進んでいたんですね！

コロナが沈静化したタイミングで、彼のご友人と数人でバーベキューをしたそうです。

彼を慕う友人を交えて話すうちに、彼の魅力に気づき惹かれていったそうです。

Yさまは、パッと見て美人さん。

Mさまは、婚姻歴があり年上。

本当に自分でいいのか、、、と不安になっていた事もありました。

でも、Yさま（女性）は、Mさまと出会ってから、他の方からのお見合いも受けずちゃんとMさま（男性）と向き合っていました。

Mさま（男性）も焦らず、Yさまのペースに合わせていこうと考えてデートをしていたようです。

ほぼ毎週2回のデートを繰り返し、2カ月半。ようやく真剣交際へ。

真剣交際が仮交際中と異なるのは、

事ですが、お二人ともお互いが出会ってからは、他の異性とお会いしていません。

慎重なMさま（女性）もゆっくりと打ち解けていき、遠慮がなくなっていったタイミングでの真剣交際成立でした。

アクティブなデートが中心だった二人。

５３回のデート中、５２回彼が都城まで行かれたそうです（！！）。

霧島での登山から温泉でゆっくりして帰るデートなどをされていました。

お互いの居心地いい慣れ親しんだお店やデートスポットが出来てきたそうです。