婚活あるある『婚活疲れ』しないために
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 婚活疲れとは
- 婚活疲れを引き起こすタブー!
- 婚活疲れの3つの原因
- 感情の切り替えを上手に
- 結婚に対して明確な目標を持つ
婚活疲れとは
“婚活に疲れた”という声をよく耳にします。
真剣に婚活と向き合っても、すぐ結婚できるわけではありません😅
婚活に疲れて婚活をお休みする方や婚活を辞めてしまう方もいらっしゃいます😫
思うような結果が出ないと、不安が高まり、婚活のために注いだエネルギーは、いつの間にか枯渇😥
気が付けば婚活が体力的にも精神的にも大きな負担になっていくこともあります😱
婚活のモチベーションが低下し、気持ちが婚活から遠ざかっていく。
それが婚活疲れです。
結婚相談所では、婚前交渉(ご成婚までのセックス)禁止のルールがあるので、
・お会いする方が真剣でなかったり
といった悩みがなく婚活疲れしにくいと思います😊
ですが、結婚相談所でも婚活疲れは起こります。
今回は、結婚相談所での婚活疲れについて。
婚活疲れを避け、より効率的かつ効果的な婚活方法を探っていきましょう👨🏫👩🏫
婚活疲れを引き起こすタブー!
たくさんお見合いを受けたり・出しすぎてお見合いと仮交際が過多になりしんどくならないように、担当婚活カウンセラーはお取次ぎする際にちゃんとみています。
また、あなたのご希望条件やタイプやご性格など理解し、活動状況も把握しています。
お見合い申込があったお相手を事前にお見合いを通すか通さないか判断しています。
(もし、どんなお相手でも通して欲しいというご希望の場合はお通しします。)
交際過多になっている場合に、新たなお見合い申込があれば相談し、
お断りの場合はお相手担当にうまく伝え、落ち着いてからお会いできるようにしています。
会いたいと思わないお相手と無理にお見合いを勧める事は致しません。
会ってみたいとは思わない人とお見合いをして、その結果うまくいかないと、それまでに費やした時間やコミュニケーションがもったいない。
当然、お相手にも失礼にあたります。
たくさんの異性とお会いして婚活スキルを上げていくことも大切ですので、無駄な出会いはないと考えたいところですが、時間には限りがあるのも確かです。
不本意な婚活はしたくないのは当たり前のこと。
ですので、結婚相談所ひなたのご縁では、婚活で悩む方に無理やりことを進めるような無理じいはしません。
『この方は、●●があなたの理想とは違うけど、●●が合いそうだから会ってみませんか?』
という風に提案のご紹介をします。
その中で会ってみてもいいかなと感じるお相手ならお会いしてみるのも良いのではと考えます。
年収がいいからとか宮崎在住だからとか、条件だけでご紹介はしません。
婚活カウンセラー目線で出会いの可能性を拡げるお手伝いもしています。
気持ちに自分の心や身体がついてこないことだってあります。
初めての婚活なら尚更。それに加えて、結婚相談所に入会したんだからと気合も充分!
それでも、デートでお会いするのがしんどくなったり、何か不安や悩みが生じたら、自分一人で抱え込まずに、必ず担当婚活カウンセラーに相談しましょう。
一度も会わずに交際終了はNGというルールがありますが、例外もあります。
担当婚活カウンセラーに相談する事で、会ってみようかという気になる事もあるし、交際を終了させた方がいい場合もあります。
その時々の会員様の気持ちを大切にして、時間や心に負担がかかっていないか、あなたのペースを優先していきます。
将来に繋がらないデートは不毛です。
担当婚活カウンセラーは会員様が婚活疲れにならないようにサポート・ケアをしていきます。
基本的にはあなたのペースやご性格を考えて対応しています。
婚活のプロ目線で、もっと積極的になった方が良い場面や押さえた方が良い場面、変化や改善が必要だと考えれば正直にお伝えしています。
それは、担当婚活カウンセラーがあなたにとっての最適・最善なお相手・タイミングでご成婚していただきたいから。
婚活疲れの3つの原因
原因❶ 理想の相手と出会えない
カタログを見るような感覚で、年収や見た目や年齢に捉われすぎると、本来ご自身にマッチしている方との出会いは実現しにくいものです。
お見合いを申込みするとき 申し込まれてお見合いを受けるとき 交際中のデートの時どんな時も相手の良いところを見ていくこと、気づくことが大切です。
条件や理想を重視して、いい人がいないからそれ以外には目を向けようとしないのはとてももったいないことです。
何が足りていないかを中心に考えてしまい、ダメな部分が見つかるたびに減点する方法です。
婚活で相手を探すときについついやってしまうのが、減点方式で相手をみてしまうということ。
自分の理想像を明確にしてから婚活をする人が多いので、どうしても理想像を基準にしてしまいがち。
結婚後に二人で築いていく家族。
お相手に足りないところがあっても、ご自身が補っていければいいのではないでしょうか。
婚活に限らず、プライベートでも、人のイヤな部分を見つけてしまったら、良いところもひとつ見つけるようにする。
「少し年齢は上だけど、包容力がありそう」
「写真は笑顔が少ないけど、PR文の内容では周囲から親しまれている感じ」
「好みの外見とは言えないけど、趣味や好きなものが共通している」
「会話の話題選びはイマイチだけど、言葉に優しさを感じるな」
「言葉づかいは良くないけど、本音で話してくれる人なんだな」
「ちょっと堅い人だけど、真面目で堅実な考え方をする人なんだな。」
減点方式で考えていたときにはマイナスポイントだと思っていたことも、相手の魅力の一つだと思えるようになるのです。
また、良い部分に目がいくと、相手への言葉も行動も変わるもの。
相手の良い部分に気づける人というのは、自然と相手の良い部分を褒めることができるので、相手からも好感を得やすくなります。
あなたもお相手も決して完璧な人間ではないのですから。
🔍原因②以降の続きの内容を詳しく見る。⇒ https://hinatanogoen.com/konkatudukare
感情の切り替えを上手に
婚活は、アプローチしたりされたり。
そしてお断りしたりされたりの繰り返しとなります。
そういう場所だとはわかっていても、交際を考えたお相手からのお断りがあると
失恋のような気分を味わってしまうことも。
必要以上に落ち込んでしまい、待ちの姿勢になってしまうと婚活疲れになることも。
婚活は待ちではなく、攻めの姿勢が大切。
傷つかないように淡々と婚活するのも難しいし、なんだか機械的で悲しい。
ってことは、落ち込んでもいいけど、引きずらずに切り替えようってことですか?
そうです!!!
結婚相談所で活動している人たちは、みんな同じように出会いと別れを短期間で繰り返しているんです。
みなさんそれを経験して理解して活動しているので、これまでの恋愛のように深く傷ついてしまうことも、お相手に遠慮してズルズルなんてことも少ない。
出会いで得たものは少なからずあると思います。その後の出会いに繋がるように自分をアップデートしていきながらひたすら前を向いて進めていきましょう!
会員様にはよくお話しするのですが、お見合いが断られる理由は、あなたと会いたくないからという理由とは限りません。
・仮交際している異性が多いのでこれ以上無理
・相手が仕事などのタイミングでお会いできる状況ではない
・すでに真剣交際に進みそうなお相手がいる
上記の場合、婚活カウンセラーは、その方に取次しないでお断りをする場合もあります。
だったら、落ち込む必要はないですよね!
結婚に対して明確な目標を持つ
例えば
このような『結婚に対しての目標』『結婚生活に対する明確なビジョン』をしっかりと持っておかないと、ダラダラと婚活が続き、婚活疲れしやすいんです。
仕事の場合も同じことですが、「期限」を決めておけば「今」、「何をすべきか」という点が具体化されます。お相手の希望年齢が変わったり、宮崎以外の方にも視野が広がったり。
先延ばしにしてしまうクセがある人は特にそう。
結婚相談所での婚活を選ぶ方は、 仕事が忙しくて、なかなか出会いがなく焦っている方も多いんです。
だからこそ効率の良い結婚相談所での婚活を始めるのですから、目標はなるべく明確に設定しておきましょう。
スケジュール通りにいかなくても、スピード感が違います。
時間もないし、とりあえずお会いしてみよう!って前向きな方もいますね。
そしていちばん大切なのが自分の結婚願望が『ホンモノ』であるかどうか。
同年代の宮崎の友人が続々と結婚しているから、私もそろそろ結婚した方がいいのかな?
と、なんとなくの『結婚願望』で婚活を始めた人は、心を消耗しやすいといいます。
婚活中の方も、これから婚活を始める方も、婚活を続けていくなかで重要なのは「自分が結婚したいから婚活する」事です。
周りに流されて周りの目を気にして焦って結婚して後悔しないか。本当に今結婚を望んでいるのか、自分としっかり向き合ってみてくださいね。
🔍本掲載内容をひなたのご縁HPにて見る⇒ https://hinatanogoen.com/konkatudukare