《浮気!?》仮交際中は、複数交際が当たり前
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目次
- 仮交際中は見極め期間⇒複数交際OK。
- 複数交際のメリット
- 複数交際の注意点
- 複数交際はこう進めよう
- 複数交際は、別れのストレスも倍増? ⇒大丈夫です!
仮交際中は見極め期間⇒複数交際OK。
前提として結婚相談所で複数交際が認められているのは「仮交際期間」の時期だけです。
ご結婚までの大まかな流れは、以下の通りです。
お見合い ⇒ 仮交際 ⇒ 真剣交際 ⇒ プロポーズ
男女が最初にお見合いを行って、お互いが再会を希望されれば、連絡先が交換され、仮交際のスタート✨
「お相手を好きになるかどうか」を見極めるために用意されている期間です。
仮交際中のお相手に「交際の中止」の連絡をしても、特にペナルティはございませんが、
お見合い後、仮交際を決めたお相手とは、一度はデートをするというルールがあります。
《複数交際が認められている》=《お見合いをした方と軽い気持ちで、仮交際に進んでいい》というわけではないのです。
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複数交際のメリット
結婚相談所では、大きな2つのルールがあります。
1. プロポーズまでSEXはNG!
宿泊を伴う旅行、お泊りデートも禁じられています。
2. お見合いから結婚までは、原則3ヵ月
軽々しい『結婚しようね』という口約束もNGです。
プロポーズせずに半年過ぎたら、別れる(一切の連絡を絶つ)か結婚するかを決めます。
だからこそ安心して複数交際が可能なのです。
結婚相談所では、真剣に結婚を望む女性が結婚する気持ちの薄い男性を好きになってしまい、何年間も過ごしてしまうリスクを回避できます。
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複数交際の注意点
最大で3名くらいを推奨していますが、余裕があるようでしたらそれ以上でも構いません。
例えば、金銭的にも精神的にも時間にも余裕のある方ですと、5名以上と同時交際する人もいます。
ですが、短期間で複数と同じ状況で関わると、いつ誰に何を話し、話されたかの記憶の整理とスケジュール管理が難しくなっていきます。
身体はひとつですもんね。
自分が複数のお相手との交際を上手く管理し進展していけるかにもよりますので、決して無理はせずスケジュールと気持ちに余裕を持った交際を心がけましょう。
自分が何人までとなら余裕を持った同時交際を進めていけるのかを分かったうえで活動していくことは、自分にとってもお相手にとっても大切です。
成婚退会する多くの会員さんが、複数人との交際を経験されています。
ひなたのご縁の会員様には、以下のように《仮交際のマナー》としてお伝えしています。
・自身の他の交際相手やこれからのお見合いについては話さない
・お相手に他の交際相手の事を聞かない。気づいても言わない
お相手にも、他にも仮交際のお相手がいるかもしれないし、これからお見合いが決まっているかもしれません。
でもそれは、あなたも同じです。
お相手には、ご自身が他に何人と交際しているか言わないのがマナーですし、お相手にも聞かないのがエチケットです。
仮交際を進めていく中で大切なのが、気持ちが向いてきた方との真剣交際をちゃんと考える事。
本記事で一番お伝えしたい事ですが、
早く真剣交際に入る
という事です。
仮交際中のデートが楽しいからといってダラダラ進めないこと。
他の方とのお見合いをしていない、他に仮交際している人がいないなら、それはもう真剣交際へ進めましょう。
複数交際している場合は、その方達とは出来る限り同じペースで連絡を取ったりデートをしてみるように平等に同時進行して、決断する期間をきちんと決めて仮交際してみましょう。
そのうえで、フィーリングが合う、タイミングが合う、自然体でいられるなど、必ず気持ちや状況に差が出てくるはずです。
仮交際中は、恋人未満だし、不安を抱かせてしまうから相手にも失礼です。
何より、当たり前ですが、お互いが『結婚相談所での活動』を決断して婚活しているんです。
婚活のためのお金と時間の使い方について、お相手の為にも自分の為にも真剣に考え、思いやりを持って仮交際をしましょう。
それを前提としてないと、チャンスを掴むことはできません。
複数交際はこう進めよう
仮交際は、ご自身と合うかどうかの見極め期間。
期間や会う回数を事前に決めておくことをおすすめします。
仮交際中の人数にもよりますが、期間や回数(例えば1ヶ月程度、1人3回程度)を目安にして、今後どうするかを考えるようにします。
また、複数交際のデートにもお休みの日を意識して作るようにもしましょう。
休みの日をすべて婚活にあててしまうと、途中でどうしても息切れしてしまいます。
月に何日かは予定を入れない日を確保しておき、リラックスや気分転換、自分磨きの時間に充てましょう。
休日を意識的につくっておくことで、婚活疲れを回避し、心の余裕を持つことにもつながるはずです。
仮交際が進み、デートが楽しいと感じるようになれば、何よりのリフレッシュになっていきます。
そうなると、真剣交際へ進んでいいタイミングといえそうです。
稀なケースではありますが、良いなと思う人が1人に決められないこともあるかと思います。
そういう時は最終的には自分の直感を信じてみるのも良いでしょう。
なんとなく感じる最初の直観は正しいことが多いと言います。
ご結婚後、『あの時、直感とタイミングで選んで本当良かった!』と仰る会員様も結構いらっしゃいます。
逆に「理想や条件に近いんだけどなんだか気が進まない」というお相手は、真剣交際の候補から外した方が良いかもしれません。
婚活をしていると頭で考えるクセがついてしまい、自分の気持ちが分からなくなる人も少なくありませんが、心のままに行動することも大切です。
一緒にいて居心地が良い・落ち着く・いつもの自分でいられる…。
そんな風にリラックスできて自分を作らず自然体でいられる相手や違和感を感じにくい相手の方が、長い結婚生活を共にするのに苦にならないでしょう。
それでも、どのお相手と、どういうお相手と真剣交際したらよいのか悩んでしまうこともあるでしょう。
そんな時は、担当婚活カウンセラーに相談しましょう。
自分一人で判断せずに婚活のプロに頼ってみることも大事です。
複数交際は、別れのストレスも倍増? ⇒大丈夫です!
恋愛ではよくある気持ちや考え方のすれ違い。
お相手は気遣いや思いやりから良かれと思ってしていることが、あなたには逆に不安や困惑を感じさせてしまうことも。
ちょっとした誤解や受け取り方の違いですれ違ってしまう可能性もあります。
例えば、
・LINEの返信が遅い。お相手はスグ返すと迷惑だと思い、返したかったが我慢していた。
・デートを切り出してくれない。お相手は、あなたがあまりデートに気乗りしていないと思っていた。
・あまり自分に興味がなさそう⇒単純に恥ずかしいだけ。
プライベートでは、別れに繋がってしまう事が起こっても、婚活カウンセラーが間に入る事で、うまくいくことがよくあります。
ですので、もしお相手の言動で不安や疑問を感じて本人に真意を聞きたいけど聞けないようなことがあれば、婚活カウンセラーを頼りましょう。
担当婚活カウンセラーが間に立ち、お断りをします。
もちろん、理由をお伺いし、婚活カウンセラーから引き留められることもあるかもしれませんが、どの結婚相談所の婚活カウンセラーも一番大切にしたいのは、ご自身の気持ちです。
お別れする時もお相手に悪いと思ったり、お別れ後にしつこくされる心配もありません。
トラブル防止のためにも、お相手からのLINEはブロック。以降は連絡をとってはいけません。
担当婚活カウンセラーは、仮交際中に、以下のサポートをしていきます。
1. デートの相談など、相手の事を知るために何をしていけばいいかをアドバイス2. 相手の気持ちが分からない時に、相手の気持ちを聞いてくれる
3. 会員様からのデート報告後、自身の心境の整理を一緒にする
この方は違うと確信したら、別れるのに躊躇したり時間を割かなくても大丈夫です。
結婚相談所のルールと婚活カウンセラーのサポートに頼りながら、前を向いて他の方との交際を進めていけます。
🔍結婚相談所ひなたのご縁のHPで内容を詳しく見る。⇒ https://hinatanogoen.com/pre