真剣交際でやるべきこと! チェックリストでご紹介!
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目次
- 真剣交際から成婚につなげるために
- まずは、恋人デートをいっぱい楽しんで!
- 価値観の違いを受け入れる
- チェックリストのすり合わせのタイミング
真剣交際から成婚につなげるために
結婚相談所では、
お見合い👩💻👦
↓
仮交際(複数のお相手とお相手見定め期間)👩🎶👦
↓
真剣交際(一人に絞って、結婚に進む)💑
という流れで、結婚相手候補と向き合います。
真剣交際の開始は、成婚への大きな一歩です✨
結婚に向け、確認したいことや不安な点を払拭し、具体的なお話を進めていく期間となります。
そこで今回は、真剣交際に入り、無事に成婚を迎えるために”やっておくべきこと”についてお話しさせていただきます🗨😃☝
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まずは、恋人デートをいっぱい楽しんで!
結婚相談所で真剣交際に入ってすぐに、お互いのチェックリスト項目を確認する必要はありません。
お互いまずは、目一杯デートを楽しむ事が大切ですよ♪
遠出したり、ちょっと豪華なディナーを楽しんだり、丸一日デートをするのもいいでしょう。
まずは、お相手との距離をもっと近づけて好きという気持ちが高まっていくことが大切です。
大切なのは、お互いが心から好きになる事。
結婚相談所での出会いももちろん恋愛結婚です。
チェックリストの項目の結果でその方へのお気持ちが簡単に変わるようでは、ご結婚なんて出来ないはずです。
◆愛があれば、乗り越えられる
楽しい時間を過ごしながらも、仮交際の延長線上とは違った付き合い方に入ります。
結婚相手として、お互いの価値観や結婚後の理想についてすり合わせをしていくのです。
『結婚して幸せな家庭を築けるお相手か』ということの確認作業となります。
自分の理想との違いや価値観のズレがあるのは当然です。
お二人に愛があるかどうかで、違いやズレは許容していけるはずです。
また、すぐには許容したり変える事が出来なくても、話し合い歩み寄りながら乗り越えていけるのです。
真剣交際に入るまでは、仮交際中はフィーリングが合うかどうかを確認するための期間ですので、チェックリストの項目を気にする必要はありません。
まずは、お相手と過ごす時間が楽しいか、心地良いかという感覚的なところで判断しましょう。
もし、仮交際中からチェックリストを気にして、理想のお相手そのものだったとします。
しかし、異性として意識できなかったり、フィーリングが合わないと、一緒に過ごす時間は楽しくなりませんよね。
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価値観の違いを受け入れる
離婚の原因でよく耳にする『価値観の違い』
リクルートブライダル総研の離婚に関する調査2016のデータによると、
1位 価値観の違い 46.4%
2位 人生観の違い 40.9%
3位 性格の不一致 38.7%
4位 金銭感覚の違い 36.4%
5位 夫婦の会話がない 29.2%
半数近くの方が、『価値観の違い』から離婚の選択をされています。
価値観の違いは、恋人同士だった頃には気づけなかったりするものです。
しかし、家族となり共に過ごす時間が増えることで、違和感を感じてしまうこともきっとあるでしょう。
価値観とはその人自身を表し、軸となる部分。
簡単には変えることができないから、生活を共にすることが難しくなるのでしょう。
結婚相談所でのご成婚は、結婚してからの価値観の相違が結婚前に分かりやすいメリットがあります。
価値観が違うから結婚しないのではなく、価値観を許容した上でご結婚に進むのが大切です。
価値観が合う部分が多いに越したことはないとお考えになるかもしれません。
でも違う部分がお互いの刺激になり、二つの考え方で『子供の教育や選択肢の幅』も拡がりますよね。
お互いの違いを受け入れることで世界が広がり、絆が深まることこそ、二人一緒になる意味もあるはずです。
チェックリストのすり合わせのタイミング
◆自然に話すのもなんだか恥ずかしい
『確認したいけど、どうやって切り出せばいいかが分からない・・・』
そうおっしゃる結婚相談所の会員様も少なくありません。
仮交際の時の雰囲気から話し易さの難易度もそれぞれのカップルで違うかもしれませんね。
真剣交際に入ったからと言って、急に結婚についてアレコレ質問をするのは不自然。
チェックリストの項目を一度に確認するのも難しいでしょうし、以下のように自然な流れに持っていくのもいいかもしれません。
真剣交際に入れば、プライベートな情報も少しずつ話せる関係性が出来ているはず。
会話や話題の幅も広く深くなっていくことで、チェックリストの項目に近い話題やそういった場面になった時に、それに関連して話すのも良いかと思います。
例えば、
「結婚式について」
・結婚式も行われているホテルや施設のレストランへ食事に行って、ついでに見学してみる流れにする。
結婚相談所では、結婚式場のスタッフとの交流もあります。
前もって連絡をしてもらって、レストランスタッフなどにさりげなく式場の案内をしてもらうことも出来ます。
「新居について」
・デート後に彼女の家まで送る機会があれば、そのタイミングでさりげなく今の部屋を選んだ理由や住みたい部屋の会話をしてみる。
・デートで不動産会社の店舗付近を通過するようなルートがあれば、その場のノリで覗いてみる
カップルのお部屋探しは店員さんの知識と経験に頼るのです。店員さんが具体的な質問を沢山してくれます。
そこからは、新居について同様に、専門のスタッフから質問をしてもらうことで、より具体的な掘り下げた答えを引き出す事が出来ますよね。
まずは、担当の婚活カウンセラーに相談してみて下さい。
結婚相談所ひなたのご縁でも多くの真剣交際中の男女から質問を受けます。
提携ホテルの食事券を格安で販売し、お食事が終わるタイミングでホテルの担当者がお声がけし、式場のご案内をしていただいています。
男性会員については、真剣交際スタート後、すり合わせを行うようアドバイスします。
また、結婚相談所ひなたのご縁女性会員については、お相手男性担当の婚活カウンセラーに直接ご連絡をとり、すり合わせを切り出していただくようアドバイスしていただいています。
結婚相談所の良いところは、婚活カウンセラーに相談ができる事。
結婚相談所ひなたのご縁でも、入会時から様々なサポートとアドバイスを行います。
でも真剣交際にはいり、しばらくすると会員様からのご相談が減ります。
そして再び、プロポーズをしたい、されたい時期にご連絡が来るようになります。
成婚につながる傾向として、真剣交際に入ってしばらくして会員様からの連絡が少なくなっていくと上手くいっているということがあります。
最後はご自身の決断力が試される段階でもありますし、それまでの経験で自分で考える力がついているということもあるんだと思います。
そして、2人で話し合って決めることにも慣れていくのです。
チェックリストの項目に関連した話しをしていくことで、徐々にお互いの素直な気持ちや自分の考えを言えるようにもなるでしょう。
そうやってきちんと話し合うこともこのチェックリストで練習して、何でも話せる関係性を育んでいただければと思います。
結婚相談所で婚活を始めた時点で、決められた活動期間があり、ある程度はお互いがいつか成婚までに話すこととして認識はしていることも多いと思います。
ですので、多少不自然な流れでの確認になっても、それほど違和感はないでしょう。
気になっていることを聞けない関係性になってしまうより、チェックリストを利用して成婚に至るまでにお互いに何でも言い合えるような関係を築きましょう。
🔍結婚相談所ひなたのご縁のHPでチェックリストを詳しく見る。⇒ https://hinatanogoen.com/shinkenkousai